9月13日、三重県の鈴鹿サーキットでIGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第4戦『第50回鈴鹿1000km』の決勝レースが始まった。スタートから1時間が経過した時点では、ポールポジションスタートの64号車フォード・マスタングGT3エボ(ミーデッケ・モータースポーツ・バイ・チームMPC)がレースをリードしている。
■K-tunesの山内英輝が10ポジションアップ
【途中結果】2026年IGTC第4戦『第50回 鈴鹿1000km』 決勝3時間後
午前中はフルウエットだったコースコンディションも、スタート進行までにはほぼ乾き、30台中5台がウエットタイヤを装着、それ以外のマシンはスリックタイヤで、フォーメーションラップに出ていった。なお、2台がピットスタートとなっている。
12時48分53秒に迎えたスタートでは、ポールポジションの64号車フォード・マスタングGT3エボ(ミーデッケ・モータースポーツ・バイ・チームMPC)のデニス・オルセンがホールショットを決める。一方、S字に入るまでに3番手スタートの7号車ポルシェ911 GT3 R エボ(アブソリュート・レーシング)のアイハンカン・ギュベンが45号車フェラーリ296 GT3エボ(ポノス・レーシング)の牧野任祐をかわし、2番手に浮上する。
その背後では、8番手スタートだった75号車メルセデスAMG GT3エボ(75エクスプレス)のミカエル・グルニエが序盤にポジションを上げて4番手に。また、10番手スタートの2号車シボレー・コルベットZ06 GT3.R(ジョホール・モータースポーツ・レーシング-JMR)アレキサンダー・シムズが上位へと進出し、やがて5番手スタートの500号車ニッサンGT-RニスモGT3(TEAM 5ZIGEN)をドライブする千代勝正のテールにつけることに。
その500号車は13時10分、早めに最初のピット作業を行うと、直後にも2回目のピットイン。サスペンションにトラブルが発生したとのことで、ガレージに入れられ、修復作業ののちにコースへと復帰した。
首位64号車フォードと2番手の7号車ポルシェは、第1スティントを通じてコンマ差のギャップで走行を続けたが、スティント終了直前には2秒程度にまでギャップが開いている。
1時間経過時点で、3番手は牧野の45号車フェラーリ。以下、75号車メルセデス、8号車ポルシェ911 GT3 R (992) エボ(AO・バイ・アブソリュート・レーシング)、2号車シボレー、ブロンズクラス首位の555号車フェラーリ296 GT3エボ(マエザワ・レーシング)、80号車フェラーリ296 GT3エボ(LMコルサ)と続くトップ8のオーダーとなっている。
予選全タイム抹消によりグリッド最後尾スタートとなった77号車メルセデスAMG GT3エボ(メルセデスAMG・チーム・クラフト・バンブー・レーシング)はマキシム・マルタンがスタートを担当し、9番手までポジションを上げている。
また、96号車レクサスRC F GT3(K-チューンズ・レーシング)の山内英輝も、20番手スタートから10番手までジャンプアップを果たしている。
1スティントは最大65分と定められているため、1時間過ぎからは最初のルーティンピット作業が続々と行われている。ダブルスティントに向かうドライバーが多いなか、77号車メルセデスには太田格之進が乗り込んでいる。
[オートスポーツweb 2026年09月13日]
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