月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン バイク オブ ザ イヤー」。5月30日に2026年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます!
この記事では、同企画内で「50ccクラス」にカテゴライズされる、カブシリーズをまとめて紹介します。
▶▶▶「ジャパン バイク オブ ザ イヤー2026」の概要・投票方法・ノミネート車両一覧はこちら
まとめ:webオートバイ編集部
▶▶▶写真はこちら「JAPAN BIKE OF THE YEAR 2026ノミネートモデル紹介Vol.21」(4枚)
HONDA SUPER CUB 110 Lite / PRO Lite
H-055(ジャパンバイクオブザイヤー2026 投票番号)
これまでの50cc、原付モデルの生産が終了し、2025年4月から施行された「新基準原付」に対応するべく登場したスーパーカブ110ライト。
排気量は110ccながら、最高出力を4.0kW以下に制御・制限することで、新基準に対応。車格は当然ながら110ccモデルと変わらず、60年以上の歳月をかけて磨き上げられた「ジャパニーズ・ベーシック」を体現した柔らかなラインのフォルム。
気になる性能、乗り味はスロットルを開けた印象はベースとなっている110ccモデルと大差なく。50ccから乗り換えた人なら、かなり力強く感じるのではないだろうか。車体は50よりも5kgほど重いが、その差を埋める以上のパワフルさを体感できるだろう。
HONDA CROSS CUB 110 Lite
H-056(ジャパンバイクオブザイヤー2026 投票番号)
スーパーカブ110ライトと同時に新基準に対応した形で登場したクロスカブ110ライト。手軽な乗り物という捉え方なら小柄なライダーでも扱いやすいクロスカブ50が優れているが、直進安定性と衝撃吸収性、そして乗り心地は、前後に17インチホイールを装着している110ライトのほうが圧倒的に優れていると言えるだろう。
新基準と言ってもあくまで原付一種扱いなので法定速度は30km/h。法定速度、道交法には注意が必要だ。
HONDA SUPER CUB50/PRO
H-059(ジャパンバイクオブザイヤー2026 投票番号)
1958年の初代誕生以来、ビジネスからカスタム、ツーリングまで絶大な人気を誇ってきたスーパーカブ50。「新基準原付」施行に伴い、惜しまれつつもその長きにわたる歴史に幕を下ろすこととなった。
空冷49cc単気筒エンジンと自動遠心クラッチを組み合わせ、誰もがひと目でカブと分かる、機能美と親しみやすさを両立した柔らかなラインのフォルムは「実用車の完成形」だ。
軽快なハンドリングと圧倒的な燃費性能は、細い路地や市街地で真価を発揮。原付一種の絶対的ベンチマークとして、いつまでも記憶に残る名車である。なお、2025年12月には歴史の集大成として「スーパーカブ50ファイナルエディション」が発売された。
HONDA CROSS CUB50/くまモンバージョン
H-060(ジャパンバイクオブザイヤー2026 投票番号)
スーパーカブ50をの派生モデルであるクロスカブ50は、ヘッドライトガードやレッグシールドレスのアウトドアスタイルが特徴。110cc版の17インチに対し、小回りの利く14インチホイールを採用し足つき性も良好だ。
気になる性能、乗り味は、スーパーカブ50譲りの扱いやすい空冷単気筒エンジンにより、ストップ&ゴーの多い市街地でもストレスなく走ることができる。
専用設定のサスペンションと小径ホイールの組み合わせは、路地裏の探索からちょっとした未舗装路まで、毎日の移動をワクワクする小冒険に変えてくれる。原付免許で手軽にアウトドア気分を味わえる貴重な一台だ。
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