■MハイパフォーマンスモデルとMパフォーマンスモデルの2種類を用意
ビー・エム・ダブリューは2022年3月22日、ラグジュアリーモデルの新型「8シリーズ」をベースとした、本格的なサーキット走行が可能なMハイパフォーマンスモデル、「M8クーペ」「M8カブリオレ」「M8グランクーペ」を発売しました。納車は同年第2四半期以降を予定しています。
【画像】BMW最上級クーペにMモデル登場! 「M8」を画像でチェック(28枚)
改良新型M8のエクステリアは、Mヘッドライト・シャドーラインの標準装備により、精悍さが増しています。また、BMW M社の50周年記念にあたり、特別なMバッチを、フロント/リア/ホイールに採用しています。
インテリアにおいては、大型の12.3インチのセンターディスプレイの採用により機能性が増し、Mフロント・カーボンバケットシートをオプション装備することで、とくにサーキットでのスポーツ走行時の安定性を増すことが可能となっています。
搭載するエンジンは4.4リッターV型8気筒ツインターボエンジンで、最高出力は625馬力・最大トルクは740Nmを発生。トランスミッションは8速ATと組み合わされ、駆動方式は4WDです。
安全機能・運転支援システムにおいても最新世代で、他ミドルクラス以上のBMWモデル同様に、高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが標準装備となっています。また高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となります。
消費税込の車両価格は以下のとおりです。
■M8
・M8コンペティション クーペ:2477万円
・M8コンペティション カブリオレ:2587万円
・M8コンペティション グランクーペ:2440万円
※ ※ ※
同時に、走行性能を高めたMパフォーマンスモデル「M850i xDrive」も登場しました。
M850iのエクステリアは、よりスタイリッシュなフロントバンパーデザインに、光源を持つイルミーネーテッド・グリルを採用することで、とくに夜間の存在感を増しています。また、ドアミラーはMハイパフォーマンスモデルのM8同様の意匠を持つデザインを新たに採用しています。
さらに、Mバッジをフロント・グリル内に装着することにより、Mのパフォーマンスを持つモデルであることを、より明確に主張。インテリアにおいては、大型の12.3インチのセンターディスプレイの採用により機能性が増し、ドア・スイッチ部をシルバーで加飾することで上質感をアップしています。
搭載エンジンは、530馬力・750Nmを発生する4.4リッターV型8気筒ツインターボで、8速ATと組み合わされます。
消費税込の車両価格は以下のとおりです。
■M850i
・M850i xDriveクーペ:1780万円
・M850i xDriveカブリオレ:1907万円
・M850i xDriveグランクーペ:1773万円
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みんなのコメント
この価格帯だと、ポルシェ、アストン、マセラなどが候補に入ってしまう。
販売で苦戦しているのも頷ける。所詮はBM。
(F13 6erに乗っていて、身の程をわきまえた上での感想。)