■3.0リッター水平対向6気筒エンジン搭載!
その情報は、大きな話題となって瞬く間にスバルファン(のレース好き)の間に拡散されました。STIがスーパーGTのGT300クラスに参戦するマシン「SUBARU BRZ GT300」に“新エンジン”として水平対向6気筒の「EG33型」が搭載されるという“まさかのトピック”なのですから。
【画像】超カッコイイ! スバル“新”「BRZ」の画像を見る!(55枚)
同マシンは昨シーズンまで“レジェンド”ともいえるEJ20型エンジンを搭載していました。しかし昨シーズン限りで“卒業”がアナウンスされ、新しいパワーユニットに注目が集まっていたところです。
それが東京オートサロン2026の初日に明らかになったのでした。という背景で明らかになったEG33型ですが、その選択に驚いた人は少なくないでしょう。正直言うと筆者もその情報に接した時、「何かの間違いではないか」と本気で思ったほどですから。
長く使われてきたEJ20が引退するとなれば、当然ながらそれよりも新しいエンジンが使われると考えるのが普通ではないでしょうか。たとえば自然吸気版が「BRZ」に搭載され、ターボ版が「レヴォーグ」や「WRX」の高性能仕様に積まれている「FA24」とか。でも、そうではなかったのです。
“新エンジン”のEG33は1991年生産開始とEJ20と同じくらいデビューが古く、生産終了は1996年と四半世紀以上も前。そんな骨董品のようなエンジンが、30年の時を経て日本最高峰のツーリングカーレース用のワークスマシンに使われるというのだから「まさか!」としか言いようがありません。
気になるのは、エンジンをこのEG33型へとスイッチする理由。同じ水平対向ながら気筒数は4気筒から6気筒へ、排気量は2.0リッターから3.0リッター(市販のEG33は3.3LだがGT300マシンに搭載されるユニットはボア&ストロークを変更し排気量をダウン)へとどちらも1.5倍に大型化されます。しかも歴史的なユニット。どうしてこのエンジンを選んだのでしょうか?
STI関係者によると「戦闘力アップのため」と言います。
「今後のGT300の状況考えると、FIA GT3マシンのレギュレーションに合わせて車両はますますパワーアップしていくことでしょう。その時、EJ20のままでは厳しい。小排気量でパワーを上げるとなると無理を強いることになり、結果的にエンジントラブルを呼びやすくなるからです。
そこで将来的にパワーアップが可能なユニットを使い、早いうちからノウハウを蓄積していこうというのが狙い。先を見越しての選択です。」(STI関係者)
ちなみにGTマシンに積まれるEG33型エンジンはかつて製造されて在庫として持っていたユニットをベースに改造を施すのかと思いきや、ブロックから新たに製造するとのこと。それはそうですよね、市販型エンジンに対してボアも狭くなっていますし。
同じEG33型エンジンとはいっても、実際には市販エンジンからボア&ストロークも排気量も異なるわけですから。今回レース投入が明らかになったEG33型は、「アルシオーネSVX」に積んでいたものとは大きく異なる“実質的な新設計エンジン”と言っていいでしょう。
よって型式こそ懐かしいものの、性能は“今どきのレースエンジン”になっているのは言うまでもありません。
それにしても、レース専用設計の車両とは言えBRZに6気筒水平対向というのはロマンがありますね。無理なことは百も承知ですが、やはり最後に言っておきたいと思います。
いつかそんなスペシャルなロードカーのBRZにも乗ってみたい……!と。(工藤貴宏)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「ただの罰金稼ぎでは?」 自転車の“青切符”導入で警視庁SNSに“批判の声”も!「警察も守ってない!」「後続車に轢かれそうで怖い!」 “最低最悪の制度”とまで批判される「改正道路交通法」本来の目的はどこに?
空自機とロシア軍機が日本海で睨み合い 新潟沖まで飛行した“怪しい機体”の画像を防衛省が公開
「新宿駅と福島駅を結ぶ特急」いよいよ運転へ 途中停車駅は3駅だけ 158kmもノンストップ!?
厚さ5mのコンクリートを突き破る!「重さ2t超えの巨大爆弾」アメリカがイランに使用「運べる戦闘機」わずか1機種のみ
クルマを「左側にピッタリと寄せる」方法が話題に!「運転が劇的に上手くなった!」「習ったはずなのに…忘れてた」の声も! 苦手な人も多い「駐車場や路肩」の左に駐車するテクニックとは?
「覆面パトカー」どうやって見分ける? 確実なのは「雰囲気と走り方」か 「地味クラウン」だけが覆面ではない! 「一発で見抜く」判断ポイントは?
「ただの罰金稼ぎでは?」 自転車の“青切符”導入で警視庁SNSに“批判の声”も!「警察も守ってない!」「後続車に轢かれそうで怖い!」 “最低最悪の制度”とまで批判される「改正道路交通法」本来の目的はどこに?
BYDの受注の半分はシーライオン6! EV押しのメーカーでもPHEVが日本では最適解だった
盗まれたら最後「バラバラ」にされ海外へ!? 自動車盗難の現状、外国人の検挙件数は? 犯罪の温床となる「不法ヤード」の対策はどうなっているのか
「シビックタイプR」販売の現状。需要一巡で注文可、納期は約6ヶ月…「純エンジンタイプR」を入手できるのもあとわずか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
の次は
めちゃ速そう
ですか…
くるまのニュースって
めちゃ頭悪くて超学習しない会社ですよね
潰れろクソメディア