■フルハイブリッドの廉価なベーシックグレードを新設定
ホンダのタイ法人、ホンダオートモービルタイランドは2026年2月17日、「シビック」に新グレードを設定し、ハイブリッドパワートレイン「e:HEV(イーエイチイーブイ)」モデルのラインナップを強化しました。
【画像】超カッコいい! これがホンダのミドルクラス“4ドアセダン”「シビック e:HEV」です! 画像で見る(30枚以上)
シビックは1972年、世界に先駆け公害対策を施した「CVCC」エンジンを搭載してデビューしました。
発売直後から世界的な支持を集め、2022年には世界累計販売2700万台を達成するなど、ホンダを代表するグローバルモデルとなっています。
現行型は、2021年に登場した11代目です。
低重心・水平基調でシンプルかつ上質な内外装に加え、先進運転支援機能「Honda SENSING(ホンダセンシング)」、新世代コネクティッド機能「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を採用するなど、多くの面で進化を遂げました。
生産は世界の8工場でおこなわれ、130を超える国と地域で販売。年間の販売台数は45万台(2023年時点)に達するといいます。
パワートレインは、1.5リッター直列4気筒VTECターボエンジンに加え、2リッターエンジンと組み合わせたスポーティな2モーターフルハイブリッドのe:HEVを新採用しました。
このほか2リッターターボエンジン搭載の高性能モデル「タイプR」もラインナップします。
日本仕様は5ドアハッチバックのみの設定ですが、グローバルでは4ドアセダンも用意しています。
タイで販売されているのは、この4ドアセダンモデルです(タイプRを除く)。
タイ仕様のボディサイズは、全長4681mm×全幅1802mm×全高1415mm、ホイールベース2734mm。全車がe:HEVを搭載し、ガソリン車のラインナップはありません。
今回、ベーシックなグレード「e:HEV EL」が新設定されました。価格は94万9000タイバーツ(約473万円・2026年3月上旬現在、以下同)です。
このほかのラインナップは、「e:HEV EL+」(109万9000バーツ・約548万円)、「e:HEV RS」(123万9000バーツ・約618万円)で、これらに比べ廉価な設定としました。
タイ仕様では、全グレードにモノクロームシルバーとブラックのHマークロゴを配し、スポーティかつ高級感のある雰囲気としています。(くるまのニュース編集部)
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