GTワールドチャレンジやインターコンチネンタルGTチャレンジを運営するSROモータースポーツ・グループは5月17日、オンライン上でアセット・コルサ・コンペティツォーネを使ったeスポーツシリーズ『SRO EスポーツGT』第3戦ニュルブルクリンクを開催した。プロシリーズでは、ベン・バーニコート(マクラーレン720S GT3/ツーシーズ・モータースポーツ)が0.070秒差で優勝を飾った。
GTワールドチャレンジ・ヨーロッパやアジア、アメリカなど、SROが運営するGT3カーレースは多くが新型コロナウイルスの影響で延期を強いられているが、アセット・コルサ・コンペティツォーネを使った『SRO・Eスポーツ・チャンピオンシップ』を使い、全6戦のシリーズを開催する。第3戦の舞台は、ニュルブルクリンクのグランプリコースだ。
SRO EスポーツGT第2戦スパ・フランコルシャンはアウディ勢が両クラスとも制す
夕暮れ時のスタートとなったレースは、第1戦シルバーストンのウイナーであるジョーダン・ペッパー(ベントレー・コンチネンタルGT3/K-PAXレーシング・バイ・シリオeスポーツ)がポールポジションを獲得するが、スタート直後に2番手スタートのルイス・デルトラス(ポルシェ911 GT3 R/GPXレーシング)にトップを奪われ、1コーナー立ち上がりで3番手スタートのバーニコートと接触。スピンを喫する。
これでデルトラス、バーニコート、アレッシオ・ピカリエロ(ポルシェ911 GT3 R/アブソリュート・レーシング)、マイケル・オブライエン(マクラーレン720S GT3/マクラーレン・カスタマー・レーシング)らが続くが、後方ではアクシデントも多発する。
レースは後半に向けて、デルトラスがリード、バーニコートが続き、残り10分でバーニコートが逆転するが、ファイナルラップにまたも2台は接近し、最終コーナーでテール・トゥ・ノーズとなり接触。最後は0.070秒差という超僅差でバーニコートが制することになった。
3位にはアンディ・ソーチェク(ベントレー・コンチネンタルGT3/K-PAXレーシング・バイ・シリオeスポーツ)が入った。続くシルバークラスのレースはウエットコンディションのなか、ジェズス・シシリア(アストンマーティン・バンテージAMR GT3/トリプルエー・eスポーツ)が優勝した。
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