■トヨタ新「ハイエース」に反響殺到!
トヨタは、「ハイエース バン」の特別仕様車「スーパーGL “DARK PRIME S”(ダークプライムS)」を2025年2月7日に発売しました。
【画像】超カッコイイ! これがトヨタ新「ハイエース」です!(39枚)
一体どんなクルマで、現在どのような反響が見られるのでしょうか。
ハイエースは、トヨタが製造・販売するキャブオーバー型の商用車および乗用車。
初代モデルが登場したのは1967年で、4度のフルモデルチェンジを経て、日本国内での現行モデルは2004年に登場した5代目モデルです。
約58年ものあいだ愛されてきたクルマであり、近年は商用のみならず、アウトドアや車中泊といったレジャーを楽しむ個人ユーザーからの支持も広がっています。
そんなハイエースに、先述のように追加されたスーパーGL “DARK PRIME S”は、ハイエースの現行モデル生誕20周年を記念して作られたモデルです。
エクステリアは、クリアスモーク加飾が施されたLEDヘッドランプが備わるほか、エンブレムなど専用のメッキパーツを採用。
インテリアは、インストルメントパネルのアッパー部やシフトノブなどに上質なカーボン調の加飾を施すことで、特別感を演出しています。
サスペンションに専用のショックアブソーバー(振動を減らす装置)を採用したことにより、余裕のある走りと、荷台が軽い空車状態でも心地よい乗り味を実現しました。
パワーユニットには、高出力化した2.8リッターディーゼルエンジンを搭載。最高出力158馬力/3400rpm・最大トルク330Nm/1200-3200rpmを発揮します。
さらに新たなメーカーオプションとして、この“DARK PRIME S”を含む「スーパーGL」全車に、20周年記念の専用フロントドアスカッフプレート(ドア内側の足もと部分を保護するパーツ)を追加設定。
車両価格(消費税込)は、2WDモデルが420万円、4WDモデルが450万1200円です。
※ ※ ※
このように、内外装のみならずエンジンにまで手が加えられた特別仕様車スーパーGL “DARK PRIME S”について、SNSでは様々なコメントが上がっており、
「クリアスモークのヘッドライトはデザインがカッコイイね~」
「トヨタユーザーの好みをよく理解してる!」
「エンジンはパワーもトルクも上がってるし足回りも強化!最高じゃん」
「めっちゃ欲しい…けどもう販売枠埋まってるんだよね…残念」
といった声が見られます。
特別仕様車ならではの仕様変更部分に、かっこいい、良いと魅力を感じているユーザーの多さが伝わりますが、その一方で、同車の発売した2月7日には購入希望が殺到。
すでに全国の販売予定台数の大半が埋まってしまい、また現在も受注再開の発表が無いことから、新車で購入することは難しく、中古車市場に出回るのを待つしかない状況となっています。(パワーボム)
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みんなのコメント
300万円前半がいいところなのにトヨタの値付けがおかしいと思います。