ボルボカーズは8月27日、新型SUV『XC70』を発表した。かつて、ワゴンの『V70』をベースにしたXC70が用意されていたが、新型はミッドサイズSUVとして復活した。
新型XC70は、ボルボ初の長距離プラグインハイブリッド車として、中国のCLTC試験サイクルで200kmを超える電気航続距離を実現している。
【画像】プラグインハイブリッドSUVとして復活したボルボ XC70
新型XC70は、ボルボカーズの新しいスケーラブル・モジュラー・アーキテクチャ(SMA)プラットフォームを採用。長距離プラグインハイブリッド向けに設計されており、特に中国市場での需要拡大に対応する。現在中国で予約受付を開始しており、後にヨーロッパ市場への投入も計画している。
充電性能では、0から80%まで23分での急速充電が可能。双方向充電機能により、バッテリーを他の電気機器の電源として活用することもできる。電気走行と効率的な内燃エンジンの組み合わせにより、充電や給油なしで1200km以上の走行が可能だ。
デザイン面では、現代的なスカンジナビアンデザインを採用。フロントには電気自動車モデルを彷彿とさせるシールド型のクローズドグリルを配置し、空力性能を最適化するアクティブグリルシャッターを装備している。
室内は、12.3インチのドライバーディスプレイと15.4インチの大型センターディスプレイを搭載。AI音声アシスタントや無線アップデート機能など、最新のコネクティビティ技術を提供する。
安全面では、セーフスペーステクノロジーを標準装備。レーダー、カメラ、センサーによる先進的な検知技術で周囲を監視し、衝突回避や軽減をサポートする。ドア開放警告機能など、都市部での安全性を高める機能も備えている。
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