走行NG？ 何のため？ 縞模様エリアのゼブラゾーン（導流帯）の存在理由とは

■ゼブラゾーンをむやみに走るのはNG？

　交差点の直前などに、縞模様のエリアが設置されていることがあります。これは「導流帯」で、一般的には「ゼブラゾーン」と呼ばれています。

　おもな設置目的は「直進車の誘導」で、あらかじめ車線変更やその意思を周囲のドライバーに知らせることで、交差点付近の事故を防ぐ役割を果たします。

　ゼブラゾーンは、道路交通法による「道路標示」です。また、道路標示を細かく分類すると「規制標示」と「指示標示」に分けられますが、導流帯は指示標示に該当します。

Comments

右折レーンの手前にゼブラゾーンがある時は、極力右折レーン手前からゼブラゾーンに入って本線の通行の流れを妨げないようにしています。
理由は、右折レーン手前の直進レーンに止まってしまった場合渋滞の原因になってしまったり
最悪追突事故の原因を作らない為の気遣いとしています。

こういう紛らわしいものを道路に設置する感覚が理解できない。侵入しないほうが良いなら侵入できないようにすべき。事故を減らすどころか、却って危険