まずは定番のトヨタハイエースと日産NV350キャラバン
車中泊を快適に過ごすために必要な最大の要素はフラットな面を手に入れることができることです。それならなんといってもバンの荷室が最高です。とはいえ、バンの荷室を使う為にはそれなりの用意が必要。しっかりしたクッションなどを用意しなくてはなりません。
(1)トヨタ・ハイエース
(2)日産NV350キャラバン
しかし、トヨタ・ハイエースや日産NV350キャラバンなどには車中泊用のキットが用意されていますので、それらを使えばかなり本格的に快適な車中泊仕様になります。キャンピングカーまでの装備はなくても、車内で快適に寝られるだけでクルマのポテンシャルはビックリするくらいにアップします。
ハイトワゴン系軽自動車は車中泊に適したモデルが多く、種類も豊富
(3)ホンダN-BOX
軽自動車というと小さいクルマで、あまり車中泊に向いてないと思われがちですが、ハイトワゴン系の軽自動車は車中泊に適したモデルがたくさんあります。すでに生産終了していますがN-BOX+はフロアボードを上手に使うことでフラットな室内を実現していました。
(4)ダイハツウェイク
(5)ホンダN-VAN
(6)スズキエブリイワゴン
ダイハツのウェイクはフロアボードなしでシートだけでフラットさを作り出すようになっています。また、ホンダのN-VANやスズキのエブリイワゴンと言ったモデルもフラット感の高いシートアレンジが可能です。
ちょうど良いサイズとしては、フリードやシエンタサイズのミニバンタイプが人気
(7)ホンダフリード
ホンダのフリード+やトヨタのシエンタなどがフラット面を作りやすく車中泊を楽に行うことができます。意外なことにヴォクシー&ノア、ヴェルファイア、セレナ、ステップワゴンなどのミニバン系はフラット面があまりうまくできません。現行ミニバンは長距離移動に重点を置いているため、シートのフラット性はあまりよくないのが通常です。
どのクルマであっても、用品などを使わない状態での車中泊はあまり快適とは言えません。オプションやサードパーティで販売されているボードやクッションなどを利用してフラットなベッドを作ることで車中泊は格段に快適になります。
(8)トヨタシエンタ
また、カーテンなどを利用して外部からの光を遮断することなども車中泊を快適にするための大切な要素です。エンジンは停止状態にしなくてはならないので、冬場は毛布なども大切です。寝返りや伸びをしたときにステアリングのホーンボタンを押さないようにする工夫もしたいところです。
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みんなのコメント
この季節に車中泊するなら高地で涼しいエリアしかないよ。普通のエリアじゃ暑くて眠れないからやめときな。どんな車であってもエンジンをかけずに停車していてエアコンが稼働できるキャンピングカーなららいいけどね。
睡眠不足で運転中に居眠り運転で事故ってもこまるだろ。