通称“ブルドッグ”。1981年10月にホンダから登場した個性派コンパクトカー『シティ』の高性能版として1983年9月に登場したのがこの「ターボII」。わずか1年前の9月に登場した「ターボ」のさらに上をいく超ホットハッチだった。
“機構最小・性能最大”を実現させたエンジンは、スペックでみるとターボの100ps/15.0kg-mに対しターボIIでは110ps/16.3kg-mへと性能を向上。その手段として、当時の無鉛ガソリン車で世界最高の高過給圧の小型・高回転ターボチャージャーと空冷式インタークーラーを採用。
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みんなのコメント
当然パワステの設定はなくハンドル重くて車庫入れ大変でした。でもそれ以上に加速が楽しくついついアクセル踏んでしまう車でした。
燃費も通勤が主で12km/Lと1200ccの割には良くなかったなあ。アクセル踏んでしまうからか。
こんな770キロの軽量コンパクトな車、今の規制では作るないだろうね。