アプリリア、マルティンのクラッシュ原因に対するミシュランの見解に反論「危機的状況なのは負傷者の数で明らか」

　ホルヘ・マルティン（アプリリア）がMotoGP公式プレシーズンテスト初日に喫した転倒について、タイヤを供給するミシュランはタイヤ温度の低下が転倒の一因だと考えているが、アプリリアは納得していないようだ。

　セパンで3日間行なわれたテスト初日、マルティンは正午前にターン2で激しいハイサイドに見舞われてしまった。バイクから投げ出されたマルティンは路面に強くヘルメットを打ち付けるように着地。セッションはすぐさま赤旗中断となった。

　マルティンは病院に搬送され、右手の第5中手骨頭と左足の第3、4、5中足骨の閉鎖骨折を負っていると判明。

Comments

[kyo********]

別の記事の時も意見を書きましたけど。タイヤの性能不良での転倒と言う事を言うのはタブーなのかな？バイク転倒の場合殆どライダーのミスで結論付けられる訳だけど。タイヤの性能不良での転倒も結構有るんじゃ無いかと。ただそれを証明するのはかなり難しいと思うけど。でも最終的に被害を受けるのは４輪と違いライダーな訳で、たまちゃもんじゃ無いわな。
そろそろタイヤサプライヤーも複数参入しても良いんじゃ無いかな。