トリニティ製ハイドロを導入! 20年以上の愛用歴から生まれたデモカー
愛知県のプロショップ「エイトーレ」は、店頭にレクサスのカスタム車両を揃える一方で、代表自身が20年以上のハイエース歴を持つ。長年培ったノウハウを注ぎ込み、着地スタイルと実用性を両立させた究極の2台を完成させた。
本物の天然木と12層塗装の輝き。ゴードンミラー製200系ハイエース用ステアリング
ハイドロ足まわりで魅せるレーシングスタイルの提案
愛知県のプロショップ「エイトーレ」は、店頭にレクサスのカスタム車両を揃える。一方で代表自身が20年以上のハイエース歴を持つ。長年培ったノウハウを注ぎ込み、着地スタイルと実用性を両立させた究極の2台を完成させた。
ワイドボディと標準ボディの2台のデモカーを制作した。コンセプトは「速そうに見えるレーシーなハイエース」だ。ワイドボディの足まわりには、トリニティ製のハイドロサスペンション(油圧で車高を自在に調整できるサスペンション機構)を組み込み、圧倒的な低車高を実現している。
ボディ側にはCノッチ加工(フレームの一部をC型に切削補強して車高ダウン時の干渉を防ぐ加工)を施した。干渉を避けながら理想のラインを追求している。リアまわりにはドリフト車用のサイレンサーを斜め出しでダミー装着した。さらにレクサスIS用のディフューザー(車体底面の空気を整流するエアロパーツ)を流用することで、力強い後ろ姿を演出している。
エアサスは実用性を犠牲にしない荷室レイアウトとこだわりの装備
一方、標準ボディにはハイエース本来の強みを損なわないよう、荷室空間の確保にも徹底的にこだわりエアサスペンションを採用している(空気圧で車高を調整するサスペンション)。エアサスユニットや5ガロンのエアタンク2基は、荷室の両サイドへ分散して配置した。これにより広い荷室スペースを保持している。
さらに、エイトーレがオリジナルで制作した6.5インチのローダウンブロック(車高を下げるためにサスペンションとアクスル間に挟む専用パーツ)を採用した。ローダウンを支える専用パーツの開発にも余念がない。
インテリアと足まわりで演出する上質なカスタム
車内にはレザーへ張り替えたレカロLXシートを装着し、シンプルながら洗練された空間を作り上げた。足元を飾るホイールには、18インチのワーク製マイスターS1 SUVや、限定カラーのブロンズメタリックが際立つエクストラップM1・HCを選択している。
店頭へハイエースを並べずとも、その圧倒的な完成度と技術力に惹かれた常連客の口コミによって全国へ評判が広がっている。妥協のない加工技術と荷室の使い勝手を両立させる設計は、長年ハイエースを愛用してきた代表の経験に基づいている。極低スタイルと走りの質をあきらめない作り込みが、多くのファンを惹きつける理由だ。
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みんなのコメント
勝手に名前を使われたレクサスは怒ってイイ