5月16日、2026年MotoGP第6戦カタルーニャGPの2日目セッションがカタロニア・サーキットで行われ、MotoGPクラスのスプリントではアレックス・マルケス(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)が勝利を飾った。小椋藍(トラックハウスMotoGPチーム)は8位でレースを終えている。
マーベリック・ビニャーレス(レッドブルKTMテック3)が復帰を果たし、アウグスト・フェルナンデス(ヤマハ・ファクトリー・レーシング)がワイルドカード参戦する第6戦。マルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)の欠場によって前年王者が不在となるなか行われた午前の公式予選では、ペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)がポールポジションを獲得した。
【順位結果】2026MotoGP第6戦カタルーニャGP スプリントレース
12周で争われた午後のスプリントは、やや強めの風が吹きつける快晴のドライコンディションで開始。気温は19度、路面温度は41度まで上昇し、全車がフロントにミディアム、リヤにソフトタイヤを装着した。
スタートではアコスタがホールショットを守り、3番グリッドのアレックス・マルケス(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)、5番グリッドのヨハン・ザルコ(カストロール・ホンダLCR)が続く。その後方では、ブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)がターン1でスリップダウンを喫し、アウト側を走行するジョアン・ミル(ホンダHRCカストロール)と接触。2台がオープニングラップ早々から戦線を離脱する事態となった。
アレックス・マルケスをかわしたザルコが2番手に浮上し、18番手からスタートを迎えた小椋が13番手まで順位を上げて2周目を迎えるなか、中団ではラウル・フェルナンデス(トラックハウスMotoGPチーム)、ホルヘ・マルティン(アプリリア・レーシング)、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(プルタミナ・エンデューロVR46レーシング・チーム)による4番手争いが勃発。3台によるバトルは3周目まで続いたが、マルティンが転倒を喫して早くもレースをリタイアし、4番手争いはラウル・フェルナンデスに軍配が上がった。
流れに乗ったラウル・フェルナンデスは4周目のターン1でザルコをかわし、3番手に浮上する。2台の前方で展開されていた首位争いでも動きがみられ、アレックス・マルケスがラップリーダーの座を奪取した。順位を落としたアコスタは続けてラウル・フェルナンデスにも先行を許し、3番手に後退。ラウル・フェルナンデスが2番手でレースは折り返しを迎えた。
アレックス・マルケスが首位を快走し、2番手から3台がトレイン状態となるなか、9周目のターン10でアコスタが2番手の奪還に成功する。ポジションを上げたアコスタはアレックス・マルケスとの間合いを着実に縮め、2台は最終ラップにテール・トゥ・ノーズのバトルを展開。アコスタは最後までプレッシャーをかけ続けるもアレックス・マルケスがポジションを守り抜いてトップチェッカーを受け、今季初のスプリント優勝を飾った。アコスタが2位、11周目にラウル・フェルナンデスを攻略したディ・ジャンアントニオが3位に続き、最終盤に11番手から追い上げをみせた小椋は8位でレースを終えている。
[オートスポーツweb 2026年05月16日]
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
中国EVメーカーBYDが「日本バス協会」に正式加盟。国内導入11年で実績500台。EVバスのトップシェアを獲得。新たに名古屋に拠点を開設
「えっ、EVのほうが安いの?」 ついにハイブリッドの平均価格を逆転! EV輸出164万台で迫る中国勢、日本車の次の一手とは
ついに発売したBYD「ラッコ」が市場に与える衝撃度。「利益を確保するためだけなら多分やらない」…インタビューで劉副総裁が語った言葉の重み
BYD「ラッコ」に試乗! 大衆車の最適解は「日本の軽自動車ユーザーのためのEV」だった
【妄想爆発!】1996年のホンダ「S-MX」をBEVソロ基地化? 「マークII」や「セド・グロ」を今復活させる勝手なシナリオ
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント