モビリティリゾートもてぎで行なわれているスーパーフォーミュラの2023年シーズン第7戦。その予選でTEAM MUGENのリアム・ローソンが3番手に入り、ドライバーズポイント1を獲得。これでランキング首位の宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)に並んだ。
ローソンは予選Q1のA組を3番手で通過すると、続くQ3でも3番手を獲得。貴重な1ポイントを獲得することになった。
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予選日の午前中に行なわれたフリー走行では、リズムが掴めなかったと明かすローソン。しかし、そこからリカバリーを果たすことができたという。
「良い予選だったよ。良いリカバリーもできた」
ローソンは予選後の会見でそう語った。
「フリー走行ではリズムを掴めず苦戦したから、不安に思っていた。でも、最終的にQ2で3位になれたのはよかったよ」
「Q1はセクター1をうまくまとめられなかったんだけど、Q2では路面温度が下がってきて、グリップが良くなった。マシンが戻ってきたように感じたんだ。いつも通りの周回ができたよ」
今回ローソンのサポートには、フォーミュラEに参戦中のニック・キャシディが訪れている。ローソンとキャシディは共にニュージーランド出身。ローソン曰く、シーズン中ずっとキャシディのサポートを受けているという。
「ニックはシーズン中、ずっと僕をサポートしてくれている。レースがある週末には彼と話をするし、セッションの合間にも電話して相談したりする。彼がレースを戦ってる週末でも、話し合うことがある。彼のサポートはありがたく思っているよ」
「彼から、スーパーフォーミュラがどんな環境なのか、どんなレースなのかということを教えてもらっている。今週末は実際にここに来てくれて、セッションの前にもサポートしてくれた」
「Q1の時にも彼が横にやってきて、応援の言葉をかけてくれる。本当に彼のサポートには感謝しているよ」
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