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【登録車で前年実績割れはホンダと日産】2025年4月期の新車販売ランキング 4カ月連続で前年実績超え

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【登録車で前年実績割れはホンダと日産】2025年4月期の新車販売ランキング 4カ月連続で前年実績超え

2025年4月期、登録車

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、2025年4月期の新車販売台数(速報値)を発表した。

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日本自動車販売協会連合会がまとめた登録車の2025年4月期の新車販売台数は、前年同月比4.6%増の21万7064台と4カ月連続のプラス。また、全国軽自動車協会連合会がまとめた2025年4月期の軽自動車の新車販売台数は、同22.4%増の12万5812台と4カ月連続でのプラスとなる。

結果として、トータルでの2025年4月期の新車販売台数は同10.5%増の34万2876台と4カ月連続で前年実績超えを果たした。

登録車2025年4月期のブランド別新車販売台数

前年実績を下回ったのは、新車効果に一服感が出たホンダ(前年同月比18.0%減の2万4611台)と日産自動車(同21.6%減の1万4827台)の2ブランドのみ。

対して、新型車の発売および受注残の積極解消を図ったトヨタ自動車(同11.1%増の11万881台)やマツダ(同12.7%増の8329台)、レクサス(同7.6%増の7984台)、スバル(同12.7%増の6561台)、三菱自動車(同21.7%増の3210台)、そして昨年3月期は全車の出荷を停止していたダイハツ(同391.7%増の1485台)は前年実績超えを果たし、さらに前月は中央発條の爆発事故の影響で一部生産ラインを停止したスズキがプラスを回復(同22.9%増の1万2617台)した。

一方で貨物車のブランドは、前月と同じくいすゞ自動車(同19.3%増の4879台)とUDトラックス(同49.0%増の757台)がプラスを記録したものの、日野自動車(同10.9%減の2711台)と三菱ふそう(同25.7%減の2293台)は前年実績割れが続いた。

2025年4月期、軽自動車

軽自動車2025年4月期のブランド別新車販売台数

前述の理由による一部生産ラインの停止から回復したスズキが前年同月比0.8%増の4万5956台を達成して、16カ月連続でのシェアトップに輝く。

最大のライバルのダイハツは、全車種の生産・出荷を本格再開したことから同142.5%増の3万9773台を成し遂げた。一方、ホンダはNボックスの一部改良の効果などもあって同1.8%増の2万471台とプラスを継続。

対して日産自動車は同14.6%減の9529台、三菱自動車は同11.7%減の4921台とマイナスが続く。そして、OEM供給を受けるブランドはトヨタ自動車が同163.7%増の1796台、スバルが同71.6%増の1002台とプラスを継続したものの、マツダは同13.1%減の2346台と苦戦した。

2025年4月期の新車販売概況について業界団体の関係者は、「昨年4月期は認証申請における追加不正行為の判明に伴ってダイハツが全車、トヨタ自動車が一部車種の出荷を停止していたこともあって、本年4月期は登録車と軽自動車ともにプラスを達成した。

また、ここ数カ月では大きな開きがあった一昨年の台数との比較でもかなり数値が近づき(2023年4月期は34万9592台)、順調に販売台数を回復している」と解説する。

今後の展開については、「新車の需要は新型車をメインに堅調に推移しており、また各ブランドが人気車の受注残の解消を積極的に進めていることから、今後の新車販売は前年実績超えを継続することが予想される。

爆発事故があった中央発條も生産を全面再開し、部品供給不足は解消している。一方、以前よりも新型車の初期受注台数の伸びが鈍化し、合わせて好調な販売を継続する期間が短い車種が増加していることは懸念材料。

また、生活インフラや商品価格の上昇が今秋あたりまで続くことが想定され、ユーザーの節約志向はいっそう強まる見込み。さらにトランプ関税の影響に見通しが立たないことから、新車販売市場は楽観できない状況」と示唆した。

文:AUTOCAR JAPAN AUTOCAR JAPAN

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みんなのコメント

1件
  • けい
    日産はある意味順調というか、よくロクなラインナップもない中その程度の下落で耐えたという感じだがホンダどうした!?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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