■ホンダ新型EVスポーティセダンに反響多数!
ホンダが発表した新型EVスポーティセダン「イエGT」は、先進的なデザインと最新技術を備えたフラッグシップモデルとして注目を集めています。
一体どのようなクルマで、どのような反響が集まっているのでしょうか。
【画像】超カッコいい! これがホンダ「新型クーペセダン」です!(29枚)
イエGTはホンダの中国市場向けEVシリーズ「イエ(Ye)」の第2弾として、2025年4月23日に開催された「2025年上海モーターショー」で世界初公開されました。
広汽ホンダと東風ホンダの両ブランドからそれぞれ異なるデザインで展開されるこのモデルは、中国におけるホンダの電動化戦略の象徴といえる存在です。
スタイリングは低く構えたロー&ワイドなシルエットが特徴で、空力性能を意識したフォルムとスポーティなスタンスが融合したデザインに仕上げられています。
広汽ホンダGTはシームレスで洗練された未来感を、東風ホンダGTはエモーショナルで大胆な印象を与えるエクステリアを採用しています。
インテリアも先進的で、運転席はドライバーが主役となるレーシングマシンのようなコックピットデザインを採用。
助手席側には大画面を見ているような視聴体験ができる遠焦点ディスプレイを配置し、くつろぎとエンターテインメントを両立させた空間が広がっています。
パワートレインの詳細は公表されていないものの、イエGTはEV専用設計で、CATLと共同開発する高効率なバッテリー直結構造を採用する新プラットフォームを導入予定です。
また、リン酸鉄リチウムイオン(LFP)バッテリーをホンダとして初採用し、イエ第3モデルへの搭載を予定しており、コストと安全性を両立した性能を実現する見込みです。
安全技術においては、ホンダと中国のテクノロジー企業Momenta(モメンタ)が共同開発するAIベースの先進運転支援システムを搭載予定で、高精度地図に頼らず、ナビに目的地を設定するだけで自動運転が可能になるという次世代の運転体験を目指します。
さらに、車内体験を向上させる新技術として、ホンダはAI技術DeepSeek(ディープシーク)を新たに導入。
音声操作やパーソナルアシスト機能などを通じて、快適で楽しい車内空間の実現を目指しています。
このDeepSeekは今後、イエシリーズ全体に適用される予定で、すでに販売中の「イエP7」や「イエS7」にもOTA(Over the Air)アップデートで対応する計画です。
※ ※ ※
このような新型イエGTに対し、日本国内のネット上でもさまざまな反応が見られています。
デザインに関しては「えっ結構カッコイイじゃん!ハンマーヘッド系のデザインだけどツリ目イイね」「東風版の方がボディラインがカッコイイ。日本でもこういう大胆なデザイン出してほしい」と、両ブランドの違いに注目した声が上がっています。
安全技術に関しても関心は高く、「地図情報なしで自動運転っていうのがすごいけど怖い…」「独自システムやめてホンダも結局モメンタと組むのか。なら開発も早そう」といった期待の声が寄せられています。
また、ホンダの戦略そのものに触れる意見もあり、「グローバルでEVを売るには、やっぱり中国での展開がカギなんだなと改めて実感」「先端技術分野が発展してる中国で先行開発するのは賢い動きだと思う」といった声からは、ブランドの柔軟な姿勢に一定の評価が見受けられました。
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