幼なじみの女性2人、大きく背伸びして掴んだ世界が楽しい〈ハーレーダビッドソンのある暮らし〉
珠玉のチョッパー/カスタムバイクが所狭しと並び、2022年もたいへんな盛り上がりを見せた「神戸ニューオーダーチョッパーショー」。イベント名からすると、チョッパーだけのコアなカスタムショーをイメージしがちだが、実際はバイクファン/カスタム好きなら誰もが楽しめる内容だ。そして今回、僭越ながら「ウィズハーレー・ピック」なるアワードを選出させていただいたのだ!
西日本最大のカスタムショー「神戸ニューオーダーチョッパーショー」
有力カスタムビルダーたちによって製作された珠玉のチョッパー/カスタムバイクがところ狭しと並ぶイベント「神戸ニューオーダーチョッパーショー2022」。
160枠の出展ブースは過去最大で、西日本最大のカスタムショーと言われるだけあり、17回目を迎えた今回は4000名に近い入場者数に達し、たいへんな盛り上がりを見せました。
チョッパーショーというだけのことはあって、その名の通りメインはチョッパーですが、メーカーやジャンルの垣根を越えてさまざまなカスタムを見ることができ、バイクに興味がある人なら誰でも楽しめる内容。
そして、さまざまアワードが用意され、なんと名誉なことか、ハーレー専門誌の中では最後発となる『ウィズハーレー』にも、主催者から「ウィズハーレー・ピック」なるアワードを選ぶ権利が与えられ、恐縮ながらたいへん嬉しく思っているのです。
会場内をくまなく見て回ると、ブレイクアウトが目に止まりました。シリンダーを鍛造アルミビレッドとし、排気量は129ci(2114cc)に拡大。アルミ地にサンディングアートで炎を全体に施し、虎と竜のタトゥーを入れ、キャンディーブラックで何層も塗り深みを出すペイントも舌を巻きます。ウィズハーレーらしく、ミルウォーキーエイト搭載の高年式車を“現代版チョッパー”と解釈し、今回はこれをピックさせていただきました! 製作したのはRTBモーターサイクルです。
ほかにも、イビサモトファクトリーはバツグンにセンス光るところでしたし、『ウィズハーレー』誌の巻末に人気コラムニストとして“乱入”されているチョッパージャーナル編集長のマコナベさんに、会場で見どころを解説いただくと、濃厚なチョッパーにも惹かれていく自分が心の奥底でいたりもすることがわかるのでした。※動画参照
その中でも、筆者の琴線に触れたカスタムたちをご覧ください。
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