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スーパーフォーミュラ“再挑戦”となるピエトロ・フィッティパルディ「チャレンジングな1年になる」

スーパーフォーミュラ“再挑戦”となるピエトロ・フィッティパルディ「チャレンジングな1年になる」

 昨年、スーパーフォーミュラでシーズン2度の表彰台を獲得する活躍をみせたB-Max Racing with motopark。今年はドライバー体制を一新し、ピエトロ・フィッティパルディとシャルル・ミレッシの布陣で挑む。

 1月10日にホンダが2020国内モータースポーツ体制を発表。チームが出したプレスリリースで、ふたりのドライバーが今季に向けた意気込みを語った。

■1年で日本を離れたアウアー、DTMとの日程衝突がSF継続参戦のネックに?

 2度のF1チャンピオン経験を持つエマーソン・フィッティパルディの孫であるピエトロ。2018年にUOMO SUNOCO TEAM LEMANSでレギュラーシートを獲得したものの、掛け持ちで参戦していた世界耐久選手権(WEC)のベルギーラウンドで大クラッシュを喫し両足骨折。結局、この年のスーパーフォーミュラ参戦は開幕戦の1レースのみとなってしまった。

 昨年はレースに完全復帰し、DTMに参戦。またハースF1チームのテストドライバーも務め、12月にはアブダビで行なわれたタイヤテストにも参加した。

 2020年はB-Max Racing with motoparkから日本のトップフォーミュラに再チャレンジすることになったピエトロは、その心境をプレスリリースで次のように語った。

「今回、全日本スーパーフォーミュラ選手権にB-Max with motoparkから参戦できることを、とても嬉しく思っています。SF19というマシンはF1以上にコーナーリング速度が速いマシンであり、それ以上に並み居る参戦ドライバーたちが素晴らしくレベルが高いので、チャレンジングな1年になると思います。とにかく早くこのチームでの初勝利を手にし、シリーズチャンピオンを狙います」

 一方のミレッシはフランスF4、フォーミュラ・ルノーを経て昨年は全日本F3選手権に参戦。シーズン中盤にクラッシュによる怪我で一時戦線離脱を余儀なくされるも、合計で13ポイントを獲得しランキング9位につけた。

 ミレッシは昨年12月のSFルーキーテストにも同チームから参加し、経験豊富なライバルと遜色ないタイムをマーク。さらに全日本F3で国内の各サーキットも経験済みということもあり、今年は台風の目になるかもしれない存在のひとりだ。

 そんなミレッシもプレスリリースで今季に向けた意気込みを語った。

「チームが正式契約してくれたことは、僕にとって最高のプレゼントです。ルーキーテストでこのチームの素晴らしいマネジメント体制やエンジニアリング面をみて感動しライバルだった全日本F3で彼らがチャンピオンチームだという理由がわかった気がします。全日本スーパーフォーミュラ選手権 は、新しい大きなチャレンジですが、テストでは体力的にも問題はなく、充分に戦っていける自信が得られました。オフの間にトレーニングを積んで、万全の体勢で2020年の開幕戦を向かえたいと思っています」

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