マクラーレンは現在、インディカー王者のアレックス・パロウと法廷で争っている。双方の主張は食い違っており、ザク・ブラウンCEOはパロウの証言を真っ向から否定した。
マクラーレンは2022年、翌年のインディカーシリーズにおけるパロウの契約を巡ってチップ・ガナッシ・レーシングと衝突。結局2023年もパロウはチップ・ガナッシに残留したものの、F1テストに参加するなどマクラーレンとも関係を持ち続け、2024年こそアロー・マクラーレンに移籍してインディカーを戦うと見られていた。
■アレックス・パロウとマクラーレンの法廷闘争。争点はパロウが支払う損害賠償金額か? マクラーレンは33億円あまりの支払い求める
しかしながらパロウは2024年のマクラーレンとの契約を一方的に破棄。
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みんなのコメント
ザク・ブラウンがパロウやパト・オワードなどインディカーのトップドライバーをテストしリザーブ契約をしていたのは自前の育成が育たずノリスを誰と組ませるのかという問題があったから。
その最中にマーク・ウェバーとザイドルの間でピアストリの起用が決まりザクとパロウの話が宙に浮いたというのが真相だろう。
パロウがチップ・ガナッシと再契約したのは当然でそれがなければどちらのシリーズにもシートがないという事態になっていた。
訴訟の落とし所がどこになるのかはわからないがパロウは本気でF1に挑戦するつもりだったことはファンとしては残念、その後インディ500も制覇し敵なしの状態のパロウならピアストリと遜色ない活躍が観れていたかもしれない。