この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2026に「TSD Stying」と「T-style Auto Sales」が出展
BOUSOUZOKU流儀のシャコタンで1980年代魂の健在! 令和になっても懐かしのGX71マークIIのカスタムが輝いていた【大阪オートメッセ2026】
■お笑いタレントの狩野英孝さんとコラボした軽バンが展示されていた
■ゲーム配信ができる環境を備えつつ西部警察の「マシンX」をイメージしている
人気芸人と軽バンがコラボ!
700台を超えるカスタムカーが一堂に会した大阪オートメッセ2026。来場者は21万人以上にのぼり、会場は3日間を通じて活気にあふれました。メーカーの先進技術を盛り込んだモデルと、ショップ独自の感性が光るショーカーが競演し、それぞれが強い存在感を発揮。来場者は細部まで作り込まれた一台一台を間近で楽しみました。
その多くのブースのなかに、”あの”お笑いタレントとのコラボで製作されたという車両を見つけました。
この黒塗りで悪そうな雰囲気を醸し出しているスズキエブリイは、お笑いタレントの狩野英孝さんのYouTubeチャンネル「EIKO! GO!!」とのコラボで、軽自動車のカスタマイズを得意とする「TSD Stying」と「T-style Auto Sales」が共同で製作した車両のようです。オートサロンにも展示されていたので、見たことがあるという人もいるかもしれません。
製作のコンセプトは、YouTubeなどの動画の収録や生配信を車内で行えるように、とのことで、アウトドアに出かけてその先でサクッと収録ができる装備となっているようです。
車名の「EIKO号!」は、まさにそのYouTubeのチャンネル名を少しだけもじって付けられたそう。
動画収録を想定した内装の装備もさることながら、そのシブ悪系の外観も大きなポイントでしょう。モチーフにしているのは往年の超人気刑事ドラマ「西部警察」の劇中車「マシンX」だそうで、オジサンの心に何か訴えかけてきたのはそのせいかと合点がいきました。
「マシンX」は、C210系のスカイライン、通称“ジャパン(スカイライン)”の前期型をベースに製作された追跡戦闘車両で、プラック/ゴールドのカラーリングが、渡哲也が扮する“団長”こと大門圭介巡査部長の雰囲気とマッチして、レプリカが多く作られるほどの人気を博しました。この「EIKO号」はその特徴をしっかり押さえて採り入れているのに興味を惹かれます。
まずはそのカラーリングです。ブラックにゴールドのラインが入ったカラーは、ジャパンのオプション装備車のイメージそのままで、ゴールドのホイール(DAMD Cantabile 15インチ)も劇中車のイメージが再現されています。
顔つきのポイントになるのは角目ライトと横格子のグリルで、これはまさに前期ジャパンをモチーフとしたもの。これはキット化されるようで、EIKOさんの芸にちなんで“イケメンフェイスキット”と名付けられていました。
リヤセクションでも、バンパーにビルトインされたテールランプが、スカイラインのアイコンにもなっている丸目4灯タイプになっていて、ぐるっと一周でほぼ特徴を網羅していると言っていいでしょう。
これに加えて、フロントのガードバンパーや、リフトアップキット(4インチ)で、多少のラフロードは走破できそうな状態に仕上げられています。
今後、動画での活躍を見られるのが楽しみです。
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