新型レクサスESの発売と同タイミングで登場したモデリスタパーツ。「幾何学的×有機的」な引き算の美学が生んだ大人のロー&ワイドな佇まいと、夜の街で映えまく先進的なイルミネーション。その仕掛けにスポットライトを当てる。
文:ベストカー編集部 鈴村朋己/写真:トヨタカスタマイジング&ディベロップメント
【画像ギャラリー】レクサスESのモデリスターパーツが超絶スタイリッシュ!! イルミネーション付きのサイドスカートもやばい!!(10枚)
新世代ラグジュアリーの模範解答
クルマの美しさはどう決まるのだろうか。静止しているときの佇まいか、それとも道路を駆け抜ける一瞬の残像か。その答えは、あらゆるシチュエーションにおいても「映える」究極の姿だと思う。
レクサスブランドの日本上陸と同時に、基幹モデルとして歴史を歩んできたES。日本で新型が発売される同タイミングで、トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは新型ES用モデリスタパーツの発売を開始した。
課されたコンセプトは、「エレガント」「フューチャー」、そして「シンプリシティー」。一見すると相反するようにも思えるこれらの要素を、モデリスタは新たなデザインフィロソフィーによって見事に調和させてみせた。
研ぎ澄まされた直線のなかに、生命体のような息吹を感じさせる曲線が融合している。その姿は、新型ESが持つ静謐で上質な移動体験を、さらにドラマチックなものへと昇華させている。
美しく彩る光と影のグラデーション
この「MODELLISTA アドバンストラグジュアリーパッケージ」を纏った新型ESを前にして、まず目を奪われるのは、フロントからリヤへと淀みなく流れる独自の「ブラックライン」だ。
フロントスポイラーからサイド、そしてリヤスカートへと連続するブラックのラインは、視覚的な重心をぐっと引き下げ、セダンとしての重厚感と伸びやかなスタイリングを演出する。ボディと同色のパーツを巧みに車両下部へ配することで、派手さで誤魔化さない計算され尽くした大人のロー&ワイドがそこにはある。
しかし、このマシンの本当のエモさが覚醒するのは、陽が落ちて街に灯りがともる頃かもしれない。サイドスカートに仕込まれたイルミネーションは、ただ足元を照らすだけの光ではない。
新型ESの室内イルミネーションのカラーと連動し、「レインフォレスト(深く静かな森の緑)」から「ヒートブルー(エモーショナルな蒼)」へと、2色の間で美しくグラデーション変化する間接照明を採用しているのだ。
夜のストリートを駆け抜けるとき、路面に映し出されるその光の移ろい。まるでクルマが意思を持って呼吸しているかのような、先進的かつエモーショナルな世界観を周囲に印象付ける存在になるだろう。
質感のコントラストが宿す大人の色気
モデリスタのこだわりは、ディテールの一巻きにも宿っている。サイドビューをキリリと引き締める「ツートーンサイドモール」には、艶やかなピアノブラックと、深い陰影を生み出すマットガンメタリックという対比的なカラーを組み合わせた。
さらに、その流れを汲むドアミラーカバーにもマットガンメタリックを纏わせ、ミラー内側には空力性能に寄与するフィン形状まで抜かりなくシームレスに配置されている。
そして、仕上げとして足元を支えるのは、21インチの鍛造アルミホイールだ 。「ダークプレミアムメタリック」に塗装された大径かつ伸びやかなスポークデザインは、ホイールハウスいっぱいに広がりと圧倒的な存在感を放つ。
安全面への配慮として、セキュリティロックナットが付属している点も、オーナーにとっては嬉しいセーフティ材料だろう。
情報過多な現代において、引き算の美学を貫くことは容易ではない。 しかし、新型ES用のモデリスタパーツはシンプルに研ぎ澄まされたスタイリングだからこそ、エレガントで美しい佇まいがより一層引き立つことを証明してみせた。
未来のラグジュアリーとは何か。その模範解答が、新型ESMODELLISTA アドバンストラグジュアリーパッケージの佇まいに凝縮されているのではなだろうか。
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