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マツダ次期ロータリースポーツは「RX-7」襲名か。520馬力PHEV・2027年復活シナリオの現在地

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マツダ次期ロータリースポーツは「RX-7」襲名か。520馬力PHEV・2027年復活シナリオの現在地

パワートレインは520馬力超えの「2ローターPHEV」に

マツダが現在開発中とされる次世代ロータリースポーツカーについて、驚きの最新情報が飛び込んできた。これまで次期モデルの車名は「RX-9」になると予想されていたが、最新のスクープ情報によれば、なんと24年ぶりに「RX-7」の名称が復活する可能性が浮上しているのだ。

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初代RX-7は1978年に誕生し、高性能スポーツカーとして絶大な人気を誇った名車である。2003年に第3世代の生産が惜しまれつつ終了し、同年には実質的な後継として「RX-8」が発売された。しかし、そのRX-8も2013年に生産終了となり、以降は幾度となく後継モデルの噂やプロトタイプのスクープ(2017年)があったものの、実現には至っていなかった。

近年、ジャパンモビリティショー(JMS)2023で2ドアスポーツの「アイコニックSP」、JMS2025で4ドアクーペの「VISION X-COUPE」が公開され(共に2ローター搭載)、次期モデルへの期待が最高潮に達している中での「RX-7」復活の報である。

新型RX-7のパワートレインは、単なる復活にとどまらない圧倒的なスペックを誇る。エンジンは、830cc×2ローターターボにプラグインハイブリッド(PHEV)を組み合わせたシステムが有力視されており、その最高出力は事前の予想をはるかに上回る、最大520psを発揮する見込みだ。また、駆動方式は伝統のFRを採用し、ドライサンプ化により重心を大幅に下げる設計が予想され、トランスミッションはATに加えて、車好き待望のMTの設定も期待できるという。環境性能についても、EVモードでの航続距離は100kmを軽く超えるレベルが確保されるという。

アイコニックSP譲りのコンパクト&軽量化

マツダにとって久々の本格スポーツカーとなる新型のボディサイズは、4ドアであったRX-8よりも小型化される見込みで、スリーサイズは全長4180mm、全幅1850mm、全高1150mm、ホイールベースは2590mmと、「アイコニックSP」と同等のサイズ感が予想されており、車重は1500kg以下をターゲットに開発が進められているようだ。

この新生「RX-7」の登場は2027年後半と予想され、価格は850万円クラスの本格的なスーパーカーの領域に踏み込む見通しである。奇しくも、同時期の2027年あるいは2028年にかけては、トヨタから新型「セリカ」の登場も期待されており、価格帯も同レベルになることが予想されている。日本の自動車史を彩った名車たちが、本格2ドアスポーツカーとして再び激突する熱い展開が見られるかもしれない。

【ル・ボラン編集部より】 「RX-7」の復活が実現すれば、それは単なる懐古趣味ではなく、新時代におけるスポーツカーの再定義となるだろう。520psを誇る2ローターPHEV化は、かつての軽快なピュアスポーツを愛する者には、重量増や価格設定の面で一抹の戸惑いを感じさせるかもしれない。しかし、最新の電動化技術による濃密な走りと環境性能の両立を求める大人には最適な解だ。ジウジアーロもうなる「アイコニックSP」譲りの造形美に、マツダ流儀のしなやかな走りの哲学がどう宿るのか。伝統の系譜が示す新たな真価に期待したい。
【画像7枚】「RX-9」改め、伝統の「RX-7」として復活するマツダ渾身のロータリースポーツの予想CGとスクープショットを見る

文:LEVOLANT LE VOLANT web編集部

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みんなのコメント

75件
  • osh********
    520馬力超えなんて大風呂敷を広げちゃって、良くて350馬力程度でしょ。
    そもそも市販されないけど。
  • uni********
    500億超だかの巨額赤字のマツダ、コレを出す事なんて出来るんですかね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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