自動運転やモビリティ、AIエージェントの現在地は？ 第一人者が集う講演会が東京で初開催

モビリティを取り巻く最新の状況に触れるチャンス

モビリティ業界は「100年に一度」と称される大変革期にあり、電動化、自動運転、SDV（ソフトウェアディファインドビークル）といった技術革新が急速に進展して、日々ニュースを賑わせています。

一方で新興プレーヤーの台頭や各国の政策・法規制の変化も急速に進み、業界全体がこれまでにない複雑な状況に直面していることも知られるようになってきました。

AIをはじめとする先端テクノロジーの進化も目覚ましく、その活用が強く期待されていますが、実用化に向けた具体的な道筋は未だ模索が続いています。

7月9日（水）に東京中央区の時事通信ホールで開催される「モビリティイノベーションパーク」はモビリティを取り巻く最新の状況を踏まえ、先端テクノロジーの可能性と課題を明確にし、日本のモビリティ業界が進むべき針路と取るべきアクションを、こうした領域に興味をもつ参加者と共に考える場として開催されるといいます（参加費は無料）。

対象者はモビリティおよび関連企業・団体の新規事業・サービス開発部門、R&D・商品企画部門、デジタル・IT部門等に所属する管理職。未来のモビリティと自社の関わりを模索したり、多様なパートナー候補とコンタクトできる好機になりそうです。

初開催となる今回はホンダ、自動運転バスを手掛けるBOLDLY、AWS、国際自動車ジャーナリストの清水和夫といった業界の第一人者が参加。「AIエージェント」のモビリティ領域での活用に焦点を当て、その可能性とモビリティの未来を掘り下げることに。

■ 「モビリティイノベーションパーク」開催概要
•日時：2025年7月9日（水）13:00～18:00（受付開始：12:30）
　　　　※パネルディスカッション終了後にネットワーキングパーティを予定
•場所：時事通信ホール（東京都中央区銀座5-15-8時事通信ビル2F）
•対象者：モビリティおよび関連企業・団体の新規事業・サービス開発部門、R&D・商品企画部門、デジタル・IT部門等に所属する管理職の方
• 参加費：無料
• 申込・詳細：https://cp-entry.com/mip/