フェラーリのシャルル・ルクレールが、F1マイアミGPのF1スプリント直前、スターティンググリッドに向かういわゆるレコノサンスラップでクラッシュしてしまった。
マイアミGPの土曜日は午前中激しい雨に見舞われ、F1スプリント直前には路面が完全ウエットになっていた。そんな状況の中、ピットレーン出口がオープンされ、各車がスターティンググリッドに向かうレコノサンスラップ出ていった。
【リザルト】F1マイアミGPスプリント スターティンググリッド
多くのマシンがフルウエットタイヤを履いてコースインする中、フェラーリ勢はインターミディエイトタイヤを履いて走行をスタート。しかしインターミディエイトタイヤで走るのは雨量が多く、ルクレールがウォールにクラッシュしてしまった。
マシンに大ダメージを負ったルクレールはなんとかピットに戻ろうとしたが、これも諦めてコース脇にマシンを停めた。チームメイトのルイス・ハミルトンは「なんでインターミディエイトを履かせたんだ!」と、無線で訴えた。
なおルクレールのクラッシュについては、安全ではないコンディションでコースに送り出したとして、F1スプリント後に審議されることになった。
またクラッシュしたルクレールのマシンは、F1スプリントまでには修復不可能。そのためこのレースをスタートできないことになった。
その後セーフティカー先導でフォーメーションラップがスタートしたが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコースオフしたり、ポールポジションのアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が「前が何も見えない」と不満言うなど、コンディションは非常に悪い状況であった。その結果赤旗中断となり、スタート手順がやり直されることになった。
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