富士スピードウェイで行われている2019スーパーGT第5戦。#25 HOPPY 86 MCは3戦連続でのポールポジションを逃し、2番手となってしまったが、松井孝允はチームにとってはポジティブな内容が多い予選日だったと語った。
今回もQ1を佐藤公哉が担当し5番手で突破を果たすと、Q2では松井が速さをみせ1分37秒394をマーク。暫定トップに浮上した。しかし、その直後に#52 埼玉トヨペットGreenBrave マークX MCの吉田広樹がタイムを更新し、松井は0.058秒差で2番手に終わった。
■第5戦富士GT300予選|埼玉トヨペットGBマークXが初ポール獲得!
3戦連続ポールポジションも期待されていただけに、悔しい結果となってしまったが、松井本人はチームとしてはポジティブな内容だったと、この予選結果を真向きに捉えていた。
「惜しかったですね。確かに3戦連続でポールポジション獲得はなりませんでしたが、それは仕方ないです。ドライバー個人としてはもちろん悔しい気持ちはありますが、それよりもクルマのバランスも良いですし、チーム全体で考えると戦えない位置ではないです」
「あとロングランも安定して速そうなので、そこはタイから(感触は)変わっていないです。すごくポジティブな内容が多かったかなと、今日1日を通して感じることができています」
また松井は、今回500マイルと長距離レースになることも、25号車にとっては追い風なるのではないかと考えており、不安材料は少ないと語った。
「決勝のスピードに関して言うと、僕たちは燃料を積んで走ると苦しくなるのは目に見えています。(レース距離が)300kmみたいにスピード勝負になるとキツいですが、今回は800km(500マイル)と長いので、その分ピットで逆転できるという強みがあります」
「そういう意味で、スタートしておそらく抜かれると思いますが、ピットのたびにマージンが作れることを考えると、明日に関してはそんなに心配していないです」
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