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ダイムラートラックが74%の減益 新型コロナの影響 2020年通期決算

ダイムラー(Daimler)の商用車部門のダイムラートラックは2月25日、2020年通期(1~12月)の決算を発表した。

同社の発表によると、メルセデスブランドのトラックをはじめ、傘下の三菱ふそうトラック・バスやフレートライナーなどを含めたグループ全体の売上高は、350億ユーロ(約4兆5040億円)。前年の440億ユーロに対して、20.5%減とマイナスに転じた。

また、2020年通期の調整後のEBIT(利払い・税引き前利益)は、6億7800万ユーロ(約872億円)。前年の26億7200万ユーロに対して、74.7%の減益となった。

大幅な減益となったのは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大による新車販売の落ち込み。2020年の世界販売台数は、およそ37万8500台。前年比は27.4%減だった。

ダイムラートラック取締役会のマーティン・ダウム会長は、「ダイムラートラックの業績は2020年下半期(7~12月)に大幅に回復した。2021年もこの勢いを維持していく」と述べている。

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