ロイヤルエンフィールド コンチネンタルGT650試乗インプレッション【新開発エンジンが優秀。古典的な走りを現代に】

初のパラツイン。完成度が高くて走りも楽しい！

昨秋のミラノショーで発表されたロイヤルエンフィールドの新型2気筒モデル・コンチネンタルGT650。同じアイシャーモータースの傘下にあるイギリスの伝説的ビルダー、ハリスパフォーマンスがダブルクレードルフレームの設計に関与する、カフェレーサー風のモデルだ。生産拠点をインドに移行してから初となるパラツインエンジンも要チェック！

（◯）旧来の乗り方が通用。実用的かつ味わいも

生産拠点をインドに移行してから初となるパラツインは、空油冷方式や燃料噴射、SOHC4バルブなどを採用。

Comments

インド製に目をつぶれて、多少のトラブルを覚悟できるなら十分アリかと。
今どきの～、値段高過ぎ～の方々にはいいんじゃない？
なによりハリスを名乗れるフレームというのは何よりも魅力。
私的にはW800やスラクストンより欲しいと感じるモデル。

EUのA2免許枠を狙ってきましたね。ターゲットはEUなので日本人がとやかく言っても仕方ないし、輸入代理店では日本人のうるさいユーザーに売るリスクを担保するためにはこの価格は仕方ない。