■「ハリアー」に設定されたマットブラックの限定車とは?
日本市場で「ハリアー」は、トヨタが1997年に初代を発売したプレミアムSUVとして広く知られていますが、一方、インドのタタ・モーターズが展開する“ハリアー”も、トヨタと同様にミドルサイズSUVとして展開されています。
【画像】超カッコイイ! これが最新「ハリアー」です! 画像を見る(30枚以上)
しかし、これらはそれぞれが全く異なる独自のSUVであり、車名が同じであること以外の関連性はありません。
そんなタタのハリアーに、2025年2月に特別仕様車「STEALTH Edition(ステルスエディション)」が設定されました。
一体どのようなクルマなのでしょうか。
タタのハリアーは、2019年に初登場し、2023年には内外装をリフレッシュしたマイナーチェンジモデルをリリース。
ボディサイズは全長4605mm×全幅1922mm×全高1718mm、ホイールベース2741mmで、ゆとりある室内空間を提供します。
このモデルは、タタが傘下に持つジャガー・ランドローバーとの共同開発による「OMEGARC」アーキテクチャと「R8プラットフォーム」を採用し、堅牢性と走行性能を両立しています。
そして2025年2月に発表されたSTEALTH Editionは、ハリアーとその3列シート派生モデル「サファリ」の特別仕様として登場。
最大の特徴は、専用の「ステルスマットブラック」塗装です。
この塗装は、光沢を抑えた深みのある黒が車体のラインを引き立て、都会的で力強い印象を与えます。
19インチのダイヤモンドカットアロイホイールもマットブラックで統一され、フェンダーには「STEALTH」ロゴが施されることで、限定モデルとしての存在感を強調しています。
インテリアは「カーボンノワール」をコンセプトに、ブラックを基調とした高級感あふれるデザインを採用。
グラナイトブラックのデコステッチが施されたレザーシートや、ソフトタッチ素材を用いたダッシュボードが、プレミアムな雰囲気を演出します。
さらに、最新のインフォテインメントシステムや、21の機能を備えたADASレベル2プラス、7つのエアバッグ、360度カメラといった先進安全装備を搭載し、快適性と安全性を高次元で両立しています。
動力性能は標準モデルと共通で、2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力170ps、最大トルク350Nmを発揮。
トランスミッションは6速MTまたは6速ATから選択でき、多様な運転シーンに対応します。
価格はインド・デリーでの店頭渡し価格で250万9990ルピー(約422万円)から264万9990ルピー(約450万円)と、プレミアムな装備を備えつつも競争力のある価格設定となっています。
なお、STEALTH Editionは、ハリアーとサファリの特別仕様車として、2700台限定で展開されています。
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