ポータブル電源やクリーンな電力技術を開発するEcoFlow Technology Japanは、ヤマハ発動機の電動トライアルチーム「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」とスポンサー契約を締結したと発表した。
EcoFlowの企業CSR活動「EcoFlow Power For All」の一環であり、持続可能な社会の実現を目指す取り組み。
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トライアルは、自然の岩場や人工の障害物をバイクで走破するモータースポーツで、ヤマハ発動機は2018年に電動トライアルバイク「TY-E」を発表。2023年には全日本選手権に電動車両として初のフル参戦を果たし、表彰台を達成した。
一方で、大会会場では充電インフラが整っておらず、従来は燃料による発電機を使用していた。電動車両の「クリーンなイメージ」と発電機による「音・匂い・排ガス」のギャップに対し、「電動なのに発電機で充電している」という違和感の声も上がっていたという。
これに対し、EcoFlowは大容量のポータブル電源と再生可能エネルギーを活用した充電ソリューションを提供し、電動モータースポーツのゼロエミッション化を目指す。
契約により、EcoFlowはライダーのユニフォームやバイクにロゴを掲出し、「DELTA Pro 3」などの製品を提供する。これにより、ライダーやスタッフにとって快適で環境負荷の少ないレース運営を支援する。
ヤマハの佐藤美之監督は、「EcoFlowのポータブル電源で脱炭素に本格的に取り組める」とコメント。EcoFlowの伊藤麗雅氏も、「ヤマハとのパートナーシップを光栄に思う」と述べ、クリーンエネルギーでの支援を強調した。
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