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今もその名を残す“伝統” NISSAN R31 SKYLINE モデルヒストリー解説

中古車購入[2020.08.31 UP]

今もその名を残す“伝統” NISSAN R31 SKYLINE モデルヒストリー解説 闘うスカイラインの誇りと、高濃度な80年代車らしさ C10からR35までのスカイラインは、GT-Rという名称が絶対的な価値観を有していた。
しかしS20が搭載された第1世代GT-RとRB26DETTが搭載された第2世代GT-Rの間の12年間は、ご存知のとおり排ガス規制やオイルショックの影響でGT-R不在期となる。
 その不在期に誕生した最後のモデルが今回取り上げるR31型スカイラインだ。
 GT-R不在のモデルということで、不当に人気薄な時期もあったわけだが、令和を迎えた現在では熱狂的なR31ファンも存在する。
 ここではそんな魅力を探ると共に、今現在R31を調子良く乗るための術をレポートしよう。●撮影協力:中日本自動車短期大学

今もその名を残す“伝統” NISSAN R31 SKYLINE エンジンと「ここに注意」

SKYLINE GTS(R31) DATA FILE R31スカイラインの中古車の流通量をネットで検索してみると、その台数はかなり少ないといえる。その少ない中で、ボディタイプの比率を見ると、2ドアクーペ系がその多くを占めている。もちろん4ドアも流通しているが、そこにはGT系以外も含まれる。ちなみに2ドアの中には、800台限定で販売されたGTS-Rも1台だけではあるが含まれていた。そんなGTS-Rはもちろんだが、全体の流通量が少ないR31をこれから新たに手に入れようと思うと、入手難易度はかなり高いはずだ。

R31に求められたのはハイソカーではなかった  新たなる価値観が形成されていったのが80年代。その価値観とは高性能と共に豪華さを併せ持ついわゆるハイソカーだ。ソアラやマークツー3兄弟によりハイソカーは大ブームとなる。
 ハイソカー登場以前の価値観といえば、豪華さよりもレースでの活躍や、走行性能の高さ。その代表的存在こそが歴代のスカイラインであった。6代目スカイラインも、高性能エンジンや硬派な走りで多くのクルマ好きを熱狂させた。しかし肝心の販売台数は伸び悩み、新たな価値観であるハイソカーに大きく水を開けられていた。そんな状況下で開発されたのが7代目、R31スカイラインだ。
 1985年にデビューしたR31スカイラインは、肥大化したボディや豪華な装備を有するハイソカーに寄せたものであったので、残念ながらファンから強い拒絶を示されてしまう。それにより日産は途中から方向転換を余儀なくされる。グループAホモロゲーション仕様となるGTS-Rを800台限定で登場させると共に、マイナーチェンジを機に本来のスカイラインらしい味付けに変化させたのだ。
 そんな紆余曲折があったR31スカイラインだが、令和を迎えた今、改て眺めてみると、当時は否定的なコメントが多かった肥大化した直線的なボディデザインも80年代を強く感じさせてくれて非常に魅力的に感じる。そんな魅力に気付いて、現在R31に乗りたいと考える人は少なくないようだ。

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