現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 最新テクノロジーと究極ラグジュアリーで武装した完全電動フラッグシップSUVは約1500万円から! メルセデスEQS SUVが日本市場に登場

ここから本文です

最新テクノロジーと究極ラグジュアリーで武装した完全電動フラッグシップSUVは約1500万円から! メルセデスEQS SUVが日本市場に登場

掲載 5
最新テクノロジーと究極ラグジュアリーで武装した完全電動フラッグシップSUVは約1500万円から! メルセデスEQS SUVが日本市場に登場

 この記事をまとめると

■メルセデスEQから「EQS SUV」が発表された

回生もする! スマホとも繋がる! AMGが作った超クールな電動キックボードがヤバイぐらい欲しくなる

■EV専用のプラットフォームによる初めてのSUVモデル

■7人がゆったり快適に乗れる質感高い車内空間を演出

 メルセデスEQの高級さと最先端を表現したSUVがついに登場

 メルセデス・ベンツのEVを手がけるブランドである「メルセデスEQ」は、これまでセダンのEQSとEQE、SUVのEQA、EQB、EQCの5車種をラインアップしており、EVの先進性を全面に押し出した新たなメルセデス・ベンツ像を表現したことで注目を集めている。

 そんなメルセデスEQの新たなモデルとして「EQS SUV」が日本でも発表された。SUVの最高峰としてラインアップされることとなり、フラッグシップSUVにふさわしいさまざまな工夫が施されている。

 エクステリアはEV専用プラットフォームのもとに生まれたキャブフォワードなデザインで、内燃エンジン搭載車とはまったく異なるスタイリングとなっている。Aピラー上端からリヤへと緩やかに傾斜するルーフラインやベルトラインに配置されたドアミラーなどが空力性能に寄与した、洗練されたデザインとなった。そして、20~21インチの大径ホイールと、それが装着される前後ホイールアーチをブラックアウトしたことでSUVの逞しさを感じさせる。

 フロントフェイスはEQシリーズ共通のブラックパネルグリルに立体的なスリーポインテッドスターをあしらったもので、その存在感は圧倒的。

 そしてリヤは、立体的に映る工夫が施されたLEDコンビネーションランプと、フロント同様に設けられたライトバンドで、メルセデスEQシリーズの1台であることをひと目で認識させる。

 大型のSUVなので空気抵抗が気になるところだが、意図的に乱流を生み出すタービュレーターや気流の流れを最適化したボディ下部アンダーパネルなどにより、欧州仕様でCd値0.26という優れた空力性能を実現。その結果として、広い車内スペースと優れたエアロダイナミクスを両立する。

 さらに、最高峰のSUVとして高い静粛性と快適性を追求。ボディ構造部の空洞部分に防音発泡材を充填し、電動パワートレインを発泡材で覆うなど、徹底したNVH(騒音・振動・ハーシュネス)対策がなされた。

 スタイリッシュなのはインテリアも同様で、EQSにも採用される「MBUXハイパースクリーン」が上位グレードのEQS 580 4マチック SUV スポーツ(以下EQS 580 スポーツ)に標準装備される。運転席の12.3インチコクピットディスプレイとセンターコンソールの17.7インチ有機ELメディアディスプレイ、助手席側の12.3インチ有機ELメディアディスプレイを1枚のデジタルパネルのように見せることで、先進性を強調している。

 一方、ベースグレードとなるEQS 450 4マチック SUV(以下EQS 450)は、デジタルメーターパネルと縦型ディスプレイが標準装備となり、ウッドパネルを採用したインテリアとのコンビネーションで、シックでモダンな雰囲気を演出する。これは、オプションで「MBUXハイパースクリーン」に変更することも可能だ。

 SUVでは気になる人も多いであろう2列目シートは、左右ドアに配置されたスイッチで前後130mmのスライドと、前14度・後ろ4度のリクライニングが可能で、乗員に応じてそれぞれ最適なポジションを取ることができる。

 さらに、EQS SUVは、床下に3列目シートも装備しており、普段は収納されている仕組みだ。

 荷室は、3列目シートを展開した状態で195リットルだが、3列目シートを畳めば最大800Lまで拡大し、さらに2列目シートを折り畳めば最大2100リットルのフラットで広大な空間を生み出す。5人乗車状態でもゴルフバッグを軽々と4つ飲み込むというから頼もしい。

 一充電で約600km走れてV2Hにも対応する高い利便性

 EQS SUVは、パワートレインとして前後アクスルに電気モーターを搭載。モーター間で駆動トルクの連続可変配分を行う4輪駆動システムの採用により、常に効率的で最適な駆動力が4輪に配分される。

 最高出力・最大トルクは、EQS 580 スポーツが544馬力・858Nm、EQS 450が360馬力・800Nm。航続距離は欧州仕様の参考値(WLTCモード一充電走行距離)で、EQS 580 スポーツが589km、EQS 450が593kmと、十分な実用性を誇る。

 さらに、EQS SUVにはEVならではの機能として3段階(D+・D・D−)の回生ブレーキが備わる。ステアリングホイールのパドルシフターでモード選択することで、アクセルペダルを戻した際やブレーキペダルを踏んだ際の充電量と減速度を調整することができる。

 そして、日本仕様の特別な機能として、双方向充電(V2H/V2L)が可能になったのもトピック。自宅で発電した電力の貯蔵装置になるだけでなく、自宅へ電力を送電する予備電源としても利用可能で、自然災害の多い日本ではこの機能は心強い。

 また、サスペンションには連続可変ダンピングシステムのADS+とエアサスペンションを組み合わせた「エアマチック」を標準装備。乗員や荷物の重さにかかわらず地上高を一定に保つセルフレベリング機構を備えるだけでなく、高速域では車高を下げるなど必要に応じて車高を変化させる。これにより操縦安定性を高め、快適で安全なドライブをサポートしてくれる。

 そのほか、最大10度まで後輪が操舵するリア・アクスルステアリングにより、最小回転半径が5.1mというコンパクトカー並みの旋回性能を実現。日本の狭い道路でも巨大なボディを持て余すことは少なそうだ。

 EQS SUVには、コンフォート、スポーツ、エコ、インディビジュアルの4つに加えてオフロードも加わった5つのドライブモードが用意されている。オフロードモードではアクセル特性を一定にするほか、60km/h以下では最大25mmの車高の上昇も可能とした。また、安全装備のひとつでもあるESPのオン・オフのモードを用意。ESPオンの場合は悪路での車輪の空転をほぼ抑え、ESPオフの場合は車輪の空転をある程度許容しながら安全な悪路走行をサポートする。

 そのほか、前車との車間距離を維持しながら追尾するアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックや、障害物などを検知して自動でブレーキを作動させるアクティブブレーキアシストなどの先進的な安全装備もひと通り装備する。

 EQS SUVの価格はEQS 580 スポーツが1999万円、EQS 450が1542万円。

 EQSは、メルセデス・ベンツの最上級モデルであるSクラスと同等のラグジュアリーな世界観をEVで表現したクルマとなるが、それと同様にEQS SUVも、メルセデス・ベンツが持ち得る最新の技術と究極のラグジュアリーを体現したSUVとして、唯一無二の存在になっている。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

トヨタ、WRC初開催のラトビアにフルエントリー。得意の高速グラベルで選手権リードを奪えるか
トヨタ、WRC初開催のラトビアにフルエントリー。得意の高速グラベルで選手権リードを奪えるか
AUTOSPORT web
【新型ノートオーラNISMO 4WD試乗】スポーツドライビングから雪道まで、高い走行性能を発揮するNISMOらしいモデル
【新型ノートオーラNISMO 4WD試乗】スポーツドライビングから雪道まで、高い走行性能を発揮するNISMOらしいモデル
月刊自家用車WEB
大人空間なフラットシート! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
大人空間なフラットシート! トヨタ ハイエースがベースのキャンパー
月刊自家用車WEB
ケビン・マグヌッセン、今季限りでハースF1を離脱。チーム創設初期から計7シーズン在籍
ケビン・マグヌッセン、今季限りでハースF1を離脱。チーム創設初期から計7シーズン在籍
motorsport.com 日本版
ダイハツ、インドネシア最大のモーターショーでコンセプトカー「me:MO」出展へ
ダイハツ、インドネシア最大のモーターショーでコンセプトカー「me:MO」出展へ
レスポンス
2024鈴鹿8時間耐久ロードレース、放送時間一覧。今年もJ SPORTSとBS12で中継
2024鈴鹿8時間耐久ロードレース、放送時間一覧。今年もJ SPORTSとBS12で中継
motorsport.com 日本版
クセ強めのフランス車好きも思わず納得? 超王道ドイツ車を今こそ乗ってほしいワケ
クセ強めのフランス車好きも思わず納得? 超王道ドイツ車を今こそ乗ってほしいワケ
ベストカーWeb
【デイトナ】「茶ミ☆スタラリー」と「黄金KAIDO御刻印ツーリングラリー」がコラボ!スタンプを集めれば豪華記念品が当たるかも!  
【デイトナ】「茶ミ☆スタラリー」と「黄金KAIDO御刻印ツーリングラリー」がコラボ!スタンプを集めれば豪華記念品が当たるかも!  
モーサイ
鈴鹿8耐スズキブース、跨りバイク展示やグッズ販売、さらに#0 GSX-R1000R(CNチャレンジ仕様)を参考展示
鈴鹿8耐スズキブース、跨りバイク展示やグッズ販売、さらに#0 GSX-R1000R(CNチャレンジ仕様)を参考展示
WEBヤングマシン
体格はレーシングにおいて影響が大きい?
体格はレーシングにおいて影響が大きい?
バイクのニュース
トヨタが「新型GR86」発表! 「走りの変化」が凄い! 「登場“3年目”の改良」で何が変わった?
トヨタが「新型GR86」発表! 「走りの変化」が凄い! 「登場“3年目”の改良」で何が変わった?
くるまのニュース
レクサス LBXのハイパオフォーマンスモデル「モリゾウRR」を新規設定。「ビスポーク ビルド」も100台を抽選販売
レクサス LBXのハイパオフォーマンスモデル「モリゾウRR」を新規設定。「ビスポーク ビルド」も100台を抽選販売
Webモーターマガジン
元WRC王者がランチアの新型ラリーカーを特別テスト。「イプシロンの開発に貢献でき光栄」とビアシオン
元WRC王者がランチアの新型ラリーカーを特別テスト。「イプシロンの開発に貢献でき光栄」とビアシオン
AUTOSPORT web
名古屋エリアに初登場したBMWのハイヤーはEVセダン! 名鉄タクシーグループが「BMW i5」を1台導入
名古屋エリアに初登場したBMWのハイヤーはEVセダン! 名鉄タクシーグループが「BMW i5」を1台導入
THE EV TIMES
猛暑を乗り切る! クシタニの2024春夏おすすめメッシュアイテムが到着
猛暑を乗り切る! クシタニの2024春夏おすすめメッシュアイテムが到着
バイクブロス
「見づらいんですが…」 一時停止“超えての停止”は違反? どうやって通行すべき? 警察も呼びかける「正しい方法」とは
「見づらいんですが…」 一時停止“超えての停止”は違反? どうやって通行すべき? 警察も呼びかける「正しい方法」とは
くるまのニュース
アルファロメオ『ジュニア』、右ハンドル仕様を初公開…グッドウッド2024
アルファロメオ『ジュニア』、右ハンドル仕様を初公開…グッドウッド2024
レスポンス
【岡崎宏司カーズCARS/CD名車100選_01】1980年代スポーツの方向性を提示した2代目Z-CARの洗練世界
【岡崎宏司カーズCARS/CD名車100選_01】1980年代スポーツの方向性を提示した2代目Z-CARの洗練世界
カー・アンド・ドライバー

みんなのコメント

5件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2375.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1047.01890.0万円

中古車を検索
EQSの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

2375.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

1047.01890.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村