サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 戦前車からスーパーカーまで【ベッキオ・バンビーノ2021アウトゥンノ】

ここから本文です

戦前車からスーパーカーまで【ベッキオ・バンビーノ2021アウトゥンノ】

18回目のベッキオ・バンビーノ

photo:Vecchio Bambino(ベッキオ・バンビーノ)

<span>【画像】ベッキオ・バンビーノ2021アウトゥンノ【現地写真】 全26枚</span>


西日本最大のチャリティ・クラシックカーラリーとして親しまれているのが「ベッキオ・バンビーノ」だ。2011年に始まり、2014年から春と秋に開催されるようになった。

18回目のベッキオ・バンビーノとなるアウトゥンノ(秋季大会)の2021年は、ウィズコロナの状況下を鑑み、最大限の感染対策を施して10月2~3日に岡山県内全域を巡るルートで行われた。

参加できるのは、1972年までに製造されたヨーロッパ製のヴィンテージ・スポーツを中心に、実行委員委の認める各年代の車両となる。

今回は全国から59台のエントリーを数え、地元岡山、近畿地方や中部地方、首都圏はもちろん、北は北海道、南は九州からの参加が見られた。

最も古い参加車は1932年ラゴンダ2L 16/80で、1949年MG TCのほか1950年代のモデルとしてはアルノー・ブリストル、ジャガーXK120SE、オースチン・ヒーレー100 BN1などの英国車が集まった。

このほか1950年代のモデルでは1956年ルノー・ドーフィンや1957年メルセデス・ベンツ190SL、トライアンフTR2、MG Aが姿を見せている。

1960年代に造られたモデルではジャガーEタイプ、ロータス・エラン、オースチン・ヒーレー・スプライトMk-II、ディーノ206gt、フィアット・アバルト850アレマーノ・クーペとバラエティーに富んだ顔触れが集まった。

ルートは、岡山県全域

秋季大会の1日目はいつもの岡山縣護国神社が集合・出発地点とされた。スタート後マル園芸相川農園で最初の3連続PC競技にアタックし、備前自動車学校で2本目の3連続PC競技をこなす。

そこから播磨灘を望むホテル・リマーニを経て日生大橋へ。和気鵜飼温泉でランチをいただいたのち、和気藤公園に3本目となる2連のPC競技が用意された。

中山サーキットではコースを使った延長1300mにも及ぶ、難易度が高い5連のPC競技が設定された。さらにはそれを2回行ない10セクションのPCを満喫。

アタック後に湯郷温泉まで進み「ゆのごう美春閣」がゴール。1日目の走行距離は195.58km。

2日目は湯郷温泉から山田養蜂場が最初のCPとされ、奥津温泉を経てからひるぜんベアバレー・スキー場で3連のPCを2回アタック。続くヒルゼン高原センタージョイフルパークでは5連PC競技を2回挑むというハードな設定とされた。

それでもPC競技はここが最後となり、湯原温泉と県北部を巡り、ドイツの森、八幡温泉郷のCPポイントを巡り、岡山プラザホテルがフィニッシュというルートが組まれた。

2日目は290.53kmを走り抜き、2日間の総走行距離は486.11kmに達する。

チャリティー活動も大成功

ゴール後は岡山プラザホテルで表彰式が行われた。ベッキオ・バンビーノでは、製造年により3つのクラスに分けられている。

1965年までに生産されたヴィンテージ&ヒストリック(Vクラス)と、1979年までに作られたクラシック&モダンクラシック(Cクラス)、1980年以降に製作されたエキゾチック&スーパーカー(Eクラス)となる。

2日間で34セクションにも及ぶシビアなPC競技に挑み、素晴らしい成績を残したエントラントを称えて、各クラスの上位3組をご紹介しよう。

Vクラス

優勝 #4 佐川/加藤組:8128.6ポイント(1954年アルノー・ブリストル)
2位 #20 渡辺組:7517.5ポイント(1962年ジャガーEタイプSr.1ロードスター)
3位 #18 二木組:7150.8(1961年フィアット・アバルト850アレマーノ・クーペ)

Cクラス

優勝 #33 服部組:8446.7ポイント(1973年ケータハム1600GT)
2位 #47 手塚組:6956.4ポイント(1977年フェラーリ308GTB)
3位 #28 西川組 :6022.5ポイント(1969年ディーノ206gt)

Eクラス

優勝 #60 松岡/矢島組:6132.0ポイント(2018年ベントレー・コンチネンタルGT)
2位 #53 北原/吉澤組:5660.1ポイント(2017年フェラーリ458イタリア)
3位 #48 榮/松村組:5359.7ポイント(1987年フェラーリ・モンディアル3.2)

ベッキオ・バンビーノのもうひとつのテーマであるチャリティー募金は、各CPポイントやPC会場に設けられた募金箱に10万1986円、参加者によるチャリティー・オークションと寄付金が133.1万円、合計で143万2,986円が集まった。

これらの浄財は実行委員会が端数を足してキリの良い額にして、後日山陽新聞社会事業団、YMCAせとうち、おかやまバトンの3団体に寄附・寄託されるという。

なお2022年の春季大会「2022プリマベーラ」は4月に開催される予定となっている。

おすすめのニュース

サイトトップへ

(株)カービュー関連サービス

メールマガジン メールマガジン

愛車無料一括査定

あなたの愛車今いくら?

車の種類を選択
事故車 商用車
お住まいの郵便番号を入力
-
※郵便番号がわからない方はこちら

※(株)カービューのページへ移動します