■「フロンクス」は、まさに賢者の選択ともいえるモデル
スズキが2024年10月に市場へ投入したコンパクトSUV「フロンクス」が、発売から1年2ヶ月を迎えました。
【画像】超カッコいい! これがスズキの「小さな高級SUV」です(71枚)
クーペスタイルのデザインと優れた実用性を両立させたフロンクスについて、現在のユーザーからの評価を首都圏のスズキディーラーに聞きました。
フロンクスは、「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトに掲げ、力強さと上質さ、そして洗練されたデザインを融合させた新ジャンルのコンパクトSUVです。
その魅力の一つが、扱いやすいボディサイズにあります。全長3995mm×全幅1765mm×全高1550mmという寸法は立体駐車場にも対応可能で、最小回転半径も4.8mと小回りがききます。
内装に目を向けると、ブラックとボルドーを基調とした配色や、シルバーステッチを施したレザー調&ファブリックシート、レザー調のドアアームレストなどが採用され、価格以上の高級感を演出しています。
外観においては、存在感のある二段式のヘッドランプと横一文字のテールランプを採用することで、スタイリッシュな印象に仕上げられています。
パワートレインには、1.5リッター直列4気筒の「K15C」型エンジンにマイルドハイブリッドを組み合わせ、トランスミッションは6速ATを採用しています。日本国内専用仕様としてフルタイム4WDモデルが選択できる点も特徴です。
安全性能も充実しており、「デュアルセンサーブレーキサポートII」や、全車速追従機能・停止保持機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線維持支援機能といった先進の予防安全技術が標準で装備されています。これらの装備により、経済産業省や国土交通省などが推進する「サポカーS ワイド」や、国土交通省の「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当します。
車両本体価格は2WDモデルが254万1000円、4WDモデルが273万9000円(いずれも消費税込み)です。このフロンクスは、スズキのインド法人である「マルチ スズキ」で生産され、日本へは「逆輸入車」として導入されています。現在ではインドや中南米、アフリカなど世界70以上の国と地域で販売されるグローバルモデルです。
あるディーラー担当者によると、発売当初は多くの来店がありましたが、現在は落ち着きを見せているとのことです。「前評判がかなり良かったこともあり、デビュー直後はご来店いただくお客様も多かったですが、さすがに落ち着いてきました」と話します。
購入の中心となっているのは40代後半から60代の男性で、長年「エスクード」や「スイフト」といったスズキ車を愛用してきたユーザーからの乗り換えが多い印象だそうです。
また、別のディーラーでは、「子育てが一段落した60代の方で、それほど大きくないクルマで、なおかつ乗り降りが楽にできるということでお選びいただくケースもあります」といった声も聞かれました。発売当初はドイツ車をはじめとする輸入車など、多様なメーカーのクルマに乗るユーザーからの関心も高かったようですが、現在は車検の時期を機に乗り換えを検討するスズキ車ユーザーが興味を持つパターンが増えているとのことです。
ユーザーからは、「1台で日常の足から旅行など、幅広い場面で使えてなおかつ維持費が抑えられる」点や、「大きすぎない適度なサイズのSUVで、なおかつ価格が抑えられているのに質感が高い」といった点が評価されています。
取り回しの良いサイズ感、良心的な価格設定、そして質感の高い内外装を兼ね備えたフロンクスは、多様なライフステージのユーザーにとって魅力的な選択肢となるのではないでしょうか。これまでスズキの乗用車に馴染みがなかった人々にとっても、新たな発見をもたらしてくれる一台かもしれません。(くるまのニュース編集部)
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バカの一つ覚え。