【10年ひと昔の新車】日産 ラティオは高い実用性が魅力的なセダンだった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、日産 ラティオだ。

日産 ラティオ（2012年：ニューモデル）
日産のコンパクトセダン、ラティオは世界150カ国以上で販売されるグローバル戦略車だ（編集部註：2012年）。エンジンはマーチと同じ3気筒の1.2Lだが軽量化と空力ボディで低燃費を実現。室内とトランクはクラス以上の広さ。まずは、その走りっぷりを味わってみたい。

Comments

[usukubo]

室内も広かったし
トランクも広かったし
で、使い勝手は良かった。
たが、安っぽい作りと
走りは芳しく無く。

[mn5********]

近くの家に真っ赤なラティオがあります　６０代くらいのおばちゃんが出し入れしてました
信号待ちするクルマに乗った人が「はてこのクルマはなんだろ？日産のマークがついているが…」ってチラチラ見ていきます　同じタイ産でもマーチと比べると売れなかったですね　メーカー自身も販売会社もやる気なかったかな？