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“移動の質を高める”スバル、レヴォーグ・レイバックにストロングハイブリッド搭載モデルを追加

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“移動の質を高める”スバル、レヴォーグ・レイバックにストロングハイブリッド搭載モデルを追加

 スバルは7月2日、クロスオーバーSUV『レヴォーグ・レイバック』にストロングハイブリッド『e-BOXER』を搭載したモデルを追加すると発表した。同社のラインアップにおいては、『クロストレック』と『フォレスター』に続く3車種目のストロングハイブリッド搭載モデルとなる。

 e-BOXER搭載モデルのレヴォーグ・レイバックは”移動の質を高めるハイブリッドクロスオーバー”がコンセプトに開発され、レヴォーグ譲りの質感の高い走りと、ストロングハイブリッドによる環境性能、さらにSUVとしての高い実用性を実現する1台となった。

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 パワーユニットには2.5リッター水平対向4気筒エンジンとトランスアクスルが組み合わされ、エンジンとモーターを効率よく使い分けるシリーズ・パラレル方式のストロングハイブリッドが採用されている。

 トランスアクスルは駆動用と発電用のふたつの高出力モーター、フロントデファレンシャルギア、電子制御カップリングを一体化して構成される。最高出力88kWを誇る駆動用モーターを活かし、幅広い走行シーンでモーター駆動をメインとしつつも、モーターが苦手な領域をエンジンによる駆動がカバーするというかたちだ。発電用モーターは高電圧バッテリーへの電力供給を緻密に制御し、駆動用モーターの出力を安定化させる役割を果たす。

 燃費性能の向上だけでなく、モーター駆動による力強い加速も加わり、走行性能の向上も実現した。さらにX-MODEの採用により、悪路での走行においても安心感ある移動を提供できるという。パワーコントロールユニットをエンジンルーム内に配置することで、ガソリンモデルと同様の燃料タンク容量を確保しているという点も、長距離走行が多いユーザーにとってうれしい点だろう。

 また、ストロングハイブリッド搭載によって車両重量が増加しているが、スバルはこれに対しサスペンションセッティングの変更を行っている。全高および最低地上高がガソリンモデルより20mm低くなるという車両パッケージの変更に伴い、サスペンションのストローク量の最適化や、スプリングおよび減衰特性の最適化が図られた。サスペンションの特性変更にあわせて、電動パワーステアリングのアシスト特性も最適化されている。

 これにより路面の凹凸に対する吸収性能が高められ、よりフラットで上質な乗り心地が実現した。低速時の揺さぶられや高速走行時のふわつきが抑えられ、ロングドライブにおける質感や快適性が向上したという。

 デザインはレヴォーグ・レイバックのデザインコンセプトである”凛と包”を継承しつつ、ストロングハイブリッド搭載モデルとしての個性を際立たせるものとされた。エクステリアでは先進性や上質さと、レヴォーグ譲りの走りの良さを想起させるデザインが採用され、インテリアではシートなどの材質やカラーコーディネートによる上質さの表現が追及されている。

 フロントフードはエアインテークを持たず、フードの高さが抑えられた、滑らかで洗練されたシルエットのものとされた。加えてフード外側にボリュームを持たせ、キャラクターラインをシャープに際立たせた立体造形とすることで躍動感が演出されている。同時にインナーパネル形状を見直すことで、視界性能と歩行者保護性能の両立も実現したという。

 ヘッドランプからシームレスにつながる形状のフロントグリルは、ヘッドランプウォッシャーをグリル内に組み込むことで、一体感のある造形を実現し、洗練されたデザインに。また、足元に組み合わされる鍵型モチーフが連続する緻密な造形の18インチアルミホイールは、ストロングハイブリッド搭載モデル専用デザインとされ、先進性の表現に一役買っている。

 そんなレヴォーグ・レイバックのe-BOXER搭載モデルは、“プレミアムS:HEV EX”と“プレミアム・ブラックS:HEV EX”の2グレード展開とされ、それぞれ内装が異なる。前車がストロングハイブリッド搭載モデル専用のタン/ブラックのナッパレザーであるのに対し、後車はブラックの本革シートだ。

 価格はプレミアムS:HEV EX”と“プレミアム・ブラックS:HEV EXが452万1000円から。プレミアム・ブラックS:HEV EXは424万6000円からとなっている。

●スバル公式サイト:https://www.subaru.jp/levorg-layback-wagon/

[オートスポーツweb 2026年07月06日]

文:AUTOSPORT web
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みんなのコメント

1件
  • gnh********
    車高が下るならストロングハイブリッドはレヴォーグに追加でよかったんじゃないの?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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