この記事をまとめると
■ミニ・クロスオーバーに特別仕様車の「アンテイムド エディション」を追加
「オラオラ顔」全盛時代のオアシス! アオる気も失せる「癒し顔」クルマ5選
■この特別仕様車専用のボディカラーやホイール、インテリアを設定
■3種類のグレードを用意して価格は494万円から553万円
ミニ・クロスオーバーの遊び心にあふれた特別仕様車
2011年、ミニの4番目のモデルとして追加されたミニ・クロスオーバーは、ミニシリーズの中ではSUVとしての役割を担い、走破性や実用性を確保したクルマとして人気を博している。その後、ミニ・クロスオーバーは2017年には2代目へとモデルチェンジを果たしている。
そんなミニ・クロスオーバーに、特別仕様車「アンテイムド エディション」が設定された。
「アンテイムド」という言葉には「飼い慣らせない遊び心」という意味が込められている。そしてこの特別仕様車は、「何者にも縛られない遊び心」を表現したモデルとなっている。
エクステリアには専用ボディカラーの「モメンタム・グレー」を設定。エンブレムやアンダーガードなどもボディ同色に塗られ、アクセントとしてブラックルーフやピアノ・ブラックのパーツが加飾されることで、都会でも映えるスタイリッシュさを手に入れている。
サイドにはフローズン・ブルー・ストーンのストライプが入れられ、さらにこの特別仕様車専用にデザインされた18インチのホイールより、シックな見た目に力強さが表現される。
グリーン&ブルーの差し色で自然のイメージを強調
インテリアはブルーとグリーンを基調としてまとめられた。シートとアームレストに専用色のハイランド・グリーンを採用し、森林などの自然をイメージさせる落ち着いたものとなっている。
また、パネルなどのインテリアの各部にはフローズン・ブルー塗装に「Umtamed」のロゴが浮かび上がるものとなり、特別感を演出している。
そのほか、ドア・シル・プレートやフロア・マットなど、インテリアの随所にも専用デザインが用いられている。
安全装備にも力を入れており、衝突被害軽減ブレーキや前車接近警告機能、クルーズコントロールや縦列駐車をサポートするパーキング・アシスト・パッケージも備わる。さらに、Apple Carplayに対応しているため、iPhoneを接続して各種サービスを利用できるなど、日常使いで便利な機能も充実している。
ミニ・クロスオーバー「アンテイムド エディション」は、クーパーDとクーパーSD、そしてミニで初めてモーター走行を可能にしたプラグイン・ハイブリッド・モデルのクーパーSEをベースとし、価格は494万~553万円となる。
ミニ・シリーズの愛くるしい見た目を保ちつつ、悪路も苦にしない性能を持つミニ・クロスオーバーにしかない魅力を最大限に引き出した特別仕様車、ミニ・クロスオーバー「アンテイムド エディション」に要注目だ。
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