7月3~5日に三重県・鈴鹿サーキットで『2026 FIM世界耐久選手権”コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第47回大会』が開催され、3日間で述べ5万9000人が来場した。前年度と比較すると、2500人減少となった。
真夏の祭典として知られる鈴鹿8耐は、EWCの一戦として設けられており、国内の二輪ロードレースで圧倒的な人気と知名度を誇っているカテゴリーだ。今年も日本のトップライダーやEWCフル参戦ライダーのみならず、MotoGP、WorldSBKで活躍しているライダーたちが参戦し、8時間しのぎを削った。
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毎年同じようなスケジューリングがされており、今年は7月3日(金)の予選日、4日(土)には上位10台のスターティンググリッドを決めるトップ10トライアルが行われる予定だった。しかし、今年は悪天候によってイコールコンディションが見込めないため、4年ぶりに中止に。5日(日)の8時間による決勝レースも悪天候に翻弄される展開となったが、Honda HRC(高橋巧/ジョナサン・レイ・ソムキャット・チャントラ)が5年連続での優勝を飾った。
そんな盛り上がりを見せた2026年の鈴鹿8耐だが、前年度に比べて動員数は2500人減少という結果に。考えられる要因のひとつとして挙げられるのが、開催時期の変更だ。例年は7月下旬から8月上旬に行われる鈴鹿8耐だが、2026年は約1カ月早い7月上旬に開催。夏休み前の日程となったことで、例年に比べて家族連れや子どもの姿はやや少ない印象を受けた。さらに、梅雨明け前の開催となったこともあり、大会前から土日の天気予報は雨。実際に決勝日も天候が変化しやすいコンディションとなったため、現地観戦を見送ったファンも少なくなかったのでは考えられる。こうした複数の要因が重なり、来場者数は前年よりも動員数減少に繋がってしまったのかもしれない。
しかしながら決勝日は朝から多くのファンが詰めかけ、グランドスタンドや各観戦エリアには熱心な観客の姿が見られた。例年とは異なる開催時期ながら、今年も鈴鹿サーキットは国内外のライダーによる熱戦と多くのファンの歓声に包まれた。来年は、奮闘する数多くのライダーたちの姿を見届けに少しでも現地に足を運んでくれるファンが増加し、さらに盛り上がることに期待したい。
[オートスポーツweb 2026年07月06日]
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梅雨明けしてない時期ってのもなあ