【COSWHEEL】新型電動キックボード「MIRAI T（ミライ T）」が3/17よりクラファンで先行販売スタート！

株式会社Acalieが展開する電動モビリティブランドである COSWHEEL（コスウェル）の新型電動キックボード「MIRAI T（ミライ T）」が、2022年3月17日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売される。

同車両は、2022年3月4日に閣議決定した道交法改正案を想定した設計となっており、原付一種モデルとして発売しながらも、2年後に施行される「特定小型原付き自転車」への切り替えが可能となっている。価格など詳細については Makuake をチェックしよう。

COSWHEEL新型電動キックボード「MIRAI T」を3月17日Makuakeにて先行販売開始公道走行OK／免許不要新基準にも対応予定／楽しさの先に見える実用的な未来の移動手段

次世代型商品を展開する株式会社Acalie(本社：愛知県名古屋市、代表取締役兼CEO：中友 孟涛)は、共同運営しているMIRAIT JAPAN株式会社(本社：東京都港区)と、航続距離70km超の新型電動キックボード「MIRAI T」(ミライ)を2022年3月15日に発表しました。2022年3月17日(木)昼12時から応援購入サイト「Makuake」にて先行販売スタート、7月からデリバリー開始の予定になります。

2022年3月4日政府閣議決定した、自動運転の許可制度や、電動キックボードの新たなルールが盛り込まれた道路交通法の「改正案」に照準した設計・創りになり、原付一種モデルを発売スタートすると同時に、最高速度が時速20キロ以下で、自転車相当の大きさの「特定小型原付き自転車」も開発構想スタートします。2022年3月17日(木)販売スタートした「MIRAI T」は2年後実施される新基準の「特定小型原付き自転車」に簡単に切り替える構造になります。

電動キックボードシェアリング事業も参入する予定になります。現在国内有数のスタートアップ企業と協力し、決済までワンストップで利用可能な専用のスマートフォンアプリ・GPSを搭載した車体を開発しております。

「楽しさの先に見える実用的な未来の移動手段」をコンセプトとした「MIRAI T」はデザイン性・走行性・安全性を兼備、未来の新しいかたちの電動キックボードです。他にない、リアキャリや前筐、ボルトホルダー、座り乗りシート、サーフボードキャリアのカスタマイズ性が抜群で、20Ahの大容量バッテリーを搭載することで最長70km超の航続距離を実現します。スマートアプリも搭載し、携帯から電源スイッチ操作、電気残量確認など可能です。カラーバリエーションは業界最多と誇る、ブラック、ホワイト、レッド、グリーン、ブルー、グレー6色になります。

「MIRAI T」のMakuake価格は希望小売価格の半額の81,800円(税込・送料込)からスタートします。楽しくスムーズで快適な移動のモビリティとして、新しい移動スタイルをお気軽な価格で提案をしていきます。

■製品ページ
・URL／https://coswheel.jp/mirait.html
■Makuake
・URL／https://www.makuake.com/project/coswheelmirait(3月17日(木)公開予定)

「MIRAI T」について【楽しさの先に見える実用的な未来の移動手段】
多様化するライフスタイルに合わせ、キックボードもお客様の用途に合わせカスタマイズできます。

リアキャリや前筐、ボルトホルダー、座り乗りシートなどが付けることが可能です。ちょっと気軽に立ち乗り、長距離はサドルをつけて座り乗りはできます。サーフボードキャリアも取り付けることでサーフィンの相棒に早変わりです。

【賢いデザインで快適なモビリティライフ】
着脱可能なリチウムイオンバッテリー、20Ah大容量をオプションとして用意されます。着脱式となっている為、使用後はバッテリーだけを取り外し、家庭用コンセントに差し込んで充電も可能です。USB口は標準装備でスマホ充電などできます。

【車載も持ち運びも楽々】
工具無しで簡単に折り畳みが可能。一般的なSUV車に楽々2台積むことが可能です。

【実用的な防水性能】
新しい移動手段、新しいインフラとして利用する為に、厳しいチェックをクリアした機体のみ取り扱っております。万が一機体に浸水しても、排水用の穴から浸水した水を外部に排水するデザインとなっております。

【MIRAIの先進的な機能。キックボードとスマホが連動】
電源のオンオフや、バッテリー残量・走行可能距離・防犯機能など、“COSWHEEL MIRAI T”専用のアプリを搭載。
※アプリの仕様は開発中です。

【ワンタッチで定速走行が可能】
MIRAI Tはオートクルーズ機能を搭載しています。希望の速度になった際、オートクルーズボタンを押すことにより、ワンタッチで定速走行が可能です。またロングドライブに重宝します。ブレーキをかければ解除可能です。

【ブレーキは前後ともに“機械式ディスクブレーキ”を採用】
機械式ディスクブレーキは雨等の悪条件に強く、六角レンチ等の汎用品で簡易的にメンテナンスができるのが特徴です。前後ともサスペンションが効いています。

スペック表お問い合わせ株式会社 Acalie 次世代新製品サービス部
TEL／052-750-0362

リリース = 株式会社 Acalie（2022年3月15日発行）