レクサス、日産、ホンダ、マツダ、三菱、スズキの6社が一堂に会し、BEV&PHEVの合同試乗会が開催された。ここではPHEVの比較試乗をお届けする。エンジンを利用して発電できる点が魅力のPHEV、現時点でのベストな一台は!?
※本稿は2026年3月のものです
【画像ギャラリー】MX-30のドアの開き方にRX-8のDNAを感じる!? ロータリーEVはちゃんとおにぎりマークもあるぞ!!(16枚)
文:吉川賢一/写真:小林岳夫、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2026年4月26日号
BEVを上回る評価の高いPHEVはあるのか?
今回は3台のPHEVも同時に試乗できた。そのなかで筆者が最も完成度が高いと感じたのがアウトランダーPHEVである。特に印象的だったのは、減速から再加速へのつながりの自然さだ。
他車ではアクセルオフ直後の回生の立ち上がりが急だったり、逆にワンテンポ遅れる場面も見受けられたが、アウトランダーは減速Gの変化が極めて滑らかで、コーナリング中でも違和感なく踏み直せる。フル加速時にはエンジンが作動しているはずだがその存在を意識させない静粛性と制御の巧みさも際立っていた。
一方、MX-30Rotary-EVとCX-60PHEVは、いずれもコンセプトと体験価値のズレが目立った。
MX-30はロータリーEVという強い個性を持ちながらも、その存在感が運転体験に充分反映されておらず、魅力として伝わりにくい。
CX-60は内装の質感やモード切替え時のメーター演出などに優れているものの、エンジン主体のドライブフィールが色濃く残り、「電動車としての一体感」という観点では評価を下げる結果となった。
BEVとPHEVを合わせた総合1位は?
BEVとPHEVを含めた総合評価でも1位はアウトランダーだ。あらゆるシーンで違和感のない運転フィールを実現しており、SUVとしての安定性や快適性も高水準でまとまっている。価格とのバランスを含めてもアウトランダーが最も優れた一台だった。
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みんなのコメント
レンジエクステンダー型PHEVとパラレルHEV式PHEVじゃ方式違うし、20年PHEVやっててやっと完成?なのと初代モデル、しかもすべてがオールニューのFRモデルをディりまくって何をしたい?
何か恨みでもあるん?
日本の自動車メディアとは正反対だから。
そもそもアメリカで三菱車の名が知れたのは
ダッジブランドで三菱車が発売されたからで、
例えばGTOがBNR32やNSXなどの280馬力車とは
異なりマッスル路線を歩んだのはそこにある。
しかし今のダッジブランドはステランティスに
吸収されてかつての勢いはなく、
三菱も業界再編でダッジブランドが使えない。
むしろ苦難はこれからであるし、
マツダと比べて喜んでるメーカーって
ホントちっせえ存在になってしまったな。