神奈川県の江の島周辺で自動運転バスの実証実験---ハンドルのないナビヤ・アルマ
2021/01/25 11:32 レスポンス
2021/01/25 11:32 レスポンス
神奈川県は藤沢市の江の島周辺の公道で自動運転バスの実証実験を実施中だ。自動運転用に製造されたハンドルのない車両(ナビヤ社製『アルマ』)を用いて、一般車両や自転車、歩行者が行き交う環境において、自動運転バスの走行技術検証を行なう。
走行中は常時ドライバーが同乗し、問題発生時は手動運転に切り替える。走行中の速度はおおむね18km/h(車両の最高速度は20km/hていど)。最大定員は11名だが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一般の人向けの試乗は行なわない。
走行場所は江の島周辺の公道、片瀬江の島観光案内所~小田急ヨットクラブの片道約1.2km。
コロナ時代の観光体験、MRや低速EVを使った実証実験 奈良・平城宮で実施へ
歩行者天国で自動運転モビリティを実証実験へ---歩行者との共存を検証
MaaS実証実験「Enjoy!おうちでお台場」、東京りんかいエリアをオンライン観光
3社共同でタイヤ・路面検知システムの実証実験開始---横浜ゴム/アルプスアルパイン/ゼンリン
KDDI、水陸両用車と四輪バギーを導入---自然災害時の迅速な通信復旧へ
横浜ゴム、乗用車用タイヤセンサーの技術開発ビジョン発表…空気圧通知サービスの実証実験開始へ
路面凍結推定マップを公開…コネクティッドカー情報を用いて生成 ウェザーニューズ×トヨタが実証実験
京成バス、新型コロナウイルスへの抗ウイルス効果が最大5年間持続する施策が全車両で完了
ダイハツ、紫外線による除菌装置を開発---近隣医療機関等への無償貸与開始
横浜ゴム 「アルプスアルパイン」「ゼンリン」とタイヤ路面検知システムの実証実験を開始
横浜ゴム、2023年までに摩耗検知機能を実用化 センサー搭載した乗用車用タイヤで
自分で開ける踏切---JR西日本が現地試験
マツダMX-30はハイブリッド車より成熟した走りのEVに魅力あり。大本命は22年登場のPHEVかもしれない
日産「セレナ」 e-POWERはやや高いがドライバーも満足度が高いミニバンの一台
新型ホンダ ヴェゼルが初公開される。内外装の雰囲気がガラリと変わってスタイル重視ユーザーも獲得しそう
新型「メルセデス・ベンツ Cクラス」世界初公開。近未来的なデジタル装備はまさにベイビーSクラスだ
ダイハツ「タフト」 ハスラーと好勝負できる使い勝手に優れた軽クロスオーバーSUV
日産ノートはこのジャンルでベストの1台だが乗り心地と価格は少し気になる
マツダ2 設計年次は気になるがライバルを圧倒する内装センスがある
今年後半発売、ピニンファリーナの億超えEVハイパーカー「バッティスタ」に先行試乗した
まもなく登場・新型Cクラスに先行試乗。Sクラス並みのデジタル化や快適性重視の走りに期待