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カワサキ「Z650 S」“SUGOMI”スタイリングを磨き上げた新世代ミドルネイキッド7月11日国内発売。価格107万8000円!

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カワサキ「Z650 S」“SUGOMI”スタイリングを磨き上げた新世代ミドルネイキッド7月11日国内発売。価格107万8000円!

トリプルLEDヘッドライトで精悍さを増した新ミドルネイキッド「Z650 S」

カワサキのネイキッドブランド「Zシリーズ」で、俊敏な走りと扱いやすさで好評を得てきたミドルクラスに、さらなる進化を遂げたニューモデル「Z650 S」が登場する。ストリートライディングの楽しさをさらに高めるべく開発された同車は、洗練された“SUGOMI”スタイリングをまとい、軽量かつコンパクトなパッケージングを継承しながらよりワイドで力強いデザインを追求。ライダーに高揚感をもたらす一台だ。同車の特徴は以下のようになっている。

【画像16点】カワサキの新型ミドルZ「Z650 S」のフォルムをじっくりチェック!

■1. 圧倒的な存在感を放つ新設計“SUGOMI”スタイリング
Z650 Sの最大のトピックは、外観デザインの刷新。従来同様にアグレッシブなイメージを強調しつつ、新設計のボディワークによってマッシブで力強い印象を際立たせている。フロントまわりで目を引くのが、上部2灯(ロービーム)、下部(ハイビーム)1灯のコンパクトな見た目で優れた照射性能のトリプルLEDヘッドライト。そして、サイドに穴あけ加工を施したアグレッシブなフロントフェンダーだ。ヘッドライトカウルは、コンパクトかつ前傾した低い位置にマウントされ、フューエルタンク上部から流れるラインと一体化した攻撃的なデザインを採用。また、ボディ側に近づけて配置されたシャープなメーターカバーは、フロントマスク全体に一体感のある引き締まった印象を与えている。

ラジエーターの両脇に金属の質感を生かしたアルミ製サイドカバーを装備し、高品質な外観を演出。コンパクトな印象を高めるシュラウドデザインに加え、サイドカバー上部には六角形のパターンがあしらわれ、視覚的なアクセントと立体感をプラス。サイドカバーの後方下部には滑らかな処理が施されており、シャープでスピード感のあるシルエットを構築した。テールカウルはコンパクトに跳ね上がった形状をベースに、レイヤード(層状)デザインを採用。Zシリーズ共通デザインのヒールガードや、チェーンカバーと一体化されたインナーフェンダーも、Zらしいアグレッシブなスタイリングに貢献している。

■2. 低中回転域を重視した649cc並列2気筒エンジンの特性
Z650 Sの心臓部に搭載されるのは、649cc水冷並列2気筒エンジン。このパワーユニットは、力強いスロットルレスポンスと、高回転まで軽快に吹け上がるエキサイティングなパフォーマンス性を特徴とするが、Z650 Sでは日常走行における扱いやすさの向上を重視。ライダーが最も頻繁に使用する低~中回転域(3000~6000rpm)のトルクを最大限に引き出すセッティングが施された。これにより、市街地からワインディングまでストレスのない力強い走りを実現している。

エンジン特性は回転域に応じてスムーズに作り込まれ、3000rpm以下の低回転域では滑らかな出力特性を実現して市街地巡航でも扱いやすい一方、6000rpm以上の高回転域では、パワーとトルクが滑らかに伸びて心地よい加速感を実現。常用域の扱いやすさとスポーツ性をハイレベルで両立させている。また、排出ガス低減を目的として排気系にO2センサーを追加し、優れた環境性能も確保。

■3. ライディングを豊かにする先進のテクノロジー
卓越したシャーシ性能とエンジンの魅力を安全かつ快適に楽しむため、Z650 Sには先進のテクノロジーを惜しみなく投入。カワサキ・トラクション・コントロール(KTRC)の搭載し、路面状況に応じて安定した走行をサポートし、ライダーの安心感を高めている。さらに、シームレスな加減速を実現するため、カワサキ・クイックシフター(KQS/シフトアップのみ対応、アクセサリー設定)を用意。スポーツライディングや長距離走行時の快適性を向上させた。

またコックピットには、新レイアウトの4.3インチTFTカラーインストゥルメントを採用。高い視認性と上質なコックピットを両立するだけでなく、スマートフォン接続機能により利便性も向上。現代のライディングスタイルにマッチした先進的な機能を充実させている。さらに、国内仕様にはETC2.0が標準搭載される。

■4. あらゆるステージで操る楽しさを提供するパッケージ
Z650 Sのシャーシは、軽量かつ俊敏、そして高い応答性を備えた優れたバランスを継承。加えて幅広いシュラウドやワイドなハンドルバーがマッシブな印象を強調し、ライダーに確かなコントロール性と優れたシャーシフィードバックを提供。市街地での小回りの利きやすさからワインディングでのスポーツ走行まで、幅広いライダーのニーズに応え、操る楽しさをダイレクトに味わえるのが特徴。

新たなスタイリング、性能、テクノロジーを備えたZ650 Sは、ストリートライディングの可能性をさらに高めた一台となろう。カラーリングはメタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(灰×黒)の1色設定で、価格は107万8000円。2026年7月11日(土)に発売となる。

Z650 S主要諸元

■エンジン 水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク83×60mm 総排気量649cc 圧縮比10.8 燃料供給装置:フューエルインジェクション 点火方式フルトランジスタ 始動方式セル
■性能 最高出力50kW(68ps)/8000rpm 最大トルク63Nm(6.4kgm)/6700rpm 燃費23.6km/L(WMTCモード値)
■変速機 6段リターン 変速比1速2.438 2速1.714 3速1.333 4速1.111 5速0.966 6速0.852 一次減速比2.095 二次減速比3.067
■寸法・重量 全長2055 全幅805 全高1080 軸距1410 シート高805(各mm) キャスター24.0° トレール100mm  タイヤF120/70R17 M/C(58W)  R160/60R17 M/C(69W) 車両重量190kg
■容量 燃料タンク15L エンジンオイル2.3L
■車体色 メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック(GY1)
■価格 107万8000円
■発売日 2026年7月11日(土)

まとめ●モーサイ編集部  写真●カワサキモータースジャパン

文:モーサイ 阪本一史
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みんなのコメント

4件
  • DMP81Z_DW7
    今は排気量と価格はリンクしていませんね。
    排気量に関係なく、そのバイクの価格に納得できるかどうか、ですね。
  • rkj********
    リッタークラスがバーゲンプライスだから勘違いしちゃうけど、十分安いんだよね。
    まだ気軽に扱える大型でいいと思うよ。実際、北米と欧州でめちゃくちゃ売れてる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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