メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1第15戦ロシアGPの決勝レースで苦しみながらも優勝。彼はもし終盤に雨が降らなければ、マクラーレンのランド・ノリスを交わすことは出来なかっただろうと話した。
4番グリッドスタートだったハミルトンは、オープニングラップの攻防で7番手まで後退。トラフィックの中でなかなかポジションを上げられない時間帯が続いた。それでも各ドライバーがピットに入った後は、ポールポジションから首位を快走していたノリスに次ぐ、2番手まで浮上した。
■F1初優勝まであと一歩だった……ランド・ノリス、”ステイアウト”の判断を悔やむ「でも、その判断以外は”満足”」
ハミルトンはペースを上げてノリスとの差を詰めていき、残り10周の時点で完全にテール・トゥ・ノーズ状態に。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ストロール「SC出動時に前方のクルマが急減速し、接触を避けられなかった」:アストンマーティン F1第5戦決勝
「サーキット以外の場所でやることにも意味があったと思う」盛り上がりを見せた岩佐歩夢発案のSFキャラバンが成功裏に終了
オコン「パフォーマンスの面でわずかに進歩。大急ぎでアップグレードを用意したチームに感謝」:アルピーヌ F1第5戦決勝
RB、F1中国GPで角田裕毅とリカルドがリタイアに追い込まれた“もらい事故”は「どちらも不必要なアクシデント」
タイヤ装着前に信号が変わるミスが発生、クルーは転倒。ガスリーはピットストップの改善を誓う/F1第5戦
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?