■「インテグラ」が復活へ!
日米間の貿易不均衡問題をアメリカのトランプ大統領が唱えたことで、日本でアメリカでの生産車を導入しやすくなる制度が創設されることとなりました。
これにより、日本の各自動車メーカーは、アメリカで生産する自社のモデルを日本へ投入することを続々と発表しています。
なかでも特に注目度が高いのがホンダの高級ブランド「アキュラ」から販売される「インテグラ」です。
【画像】超カッコいい! これが日本で販売するホンダ「インテグラ タイプS」です! 画像で見る
インテグラといえば、かつて日本でも販売されていたネーミングですが、現在の北米市場を中心としたインテグラはどのようなモデルとなっているのでしょうか。改めて簡単に紹介していきます。
かつてインテグラといえば、コンパクトなクーペを中心としたモデルとして、日本でも販売されていました。
当時から北米市場でインテグラはホンダの高級ブランド アキュラから販売されていました。現在の最新モデルも同じで、アキュラブランドから発売されています。
今回、日本市場に展開される予定となっているのは、高性能グレード「Type S」です。最高出力320PSを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、トランスミッションは6速MTとなっています。
これを聞いてピンときた人はいるかもしれませんが、基本的なパワートレインは日本でも販売されているスポーツカー「シビックType R」と共通です。
スポーティなデザインとドライビング性能、そしてプレミアムカテゴリーに適した装備が評価され、2023北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞していて、アメリカ市場での評価が高いモデルでもあります。
ここでシビックType Rと基本的なメカニズムを共有していると聞くと、「バリバリのスポーツモデル」かと思う人もいるかもしれませんが、インテグラ Type SはどちらかといえばGT(グランドツーリング)的なキャラクターが強いプレミアムスポーツといった雰囲気のモデルです。
シートヒーター付きのパワーシートやプレミアムオーディオといった各種装備からも、そのプレミアムスポーツというキャラクターが見て取れます。
当然生産はアメリカで行われており、オハイオ州の工場で生産されています。なお、左ハンドルしかラインナップされていないため、日本市場にも左ハンドルで導入される予定です。
価格は正式にはアナウンスされていませんが、現地価格では5万3400ドルとなっていて、日本円に換算すると800万円(2026年4月上旬のレート)を超える価格となります。
このままの金額で日本市場へ導入されたら高額車となりますが、価格設定がどうなるのかが最大の注目ポイントと言えそうです。
日本市場での販売は2026年後半とアナウンスされており、今後日本市場での販売に関する詳細が随時公表されていくものと思われます。(西川昇吾)
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みんなのコメント
買ったときは250万、今回のインテは800万。思い出は思い出のままにしたいと思いますm(__)m