カスタム未経験の23歳が海外パーツと独学で仕上げたワイドボディのカローラスポーツ
燃費の良さだけで選んだ1台が、まるでサーキットを走る競技車両のような姿へと変貌した。ビス留めのワイドフェンダーに巨大なリアウイング。トヨタ「カローラスポーツ」をここまで仕立てたのは、工具も知識もゼロから始めた23歳(取材当時)のオーナーだ。すべて自分の手で作り上げたというマッスルボディに迫る。
彼女のトヨタ「アルファード」は奇跡色のグリルとは? ドリ車イメージのワーク「エモーションT5R」がバッチリ決まってます!
燃費で選んだトヨタ「カローラスポーツ」がなぜビス留めフェンダーを装着することになったのか
そもそもカスタムには一切興味がなかった。栃木県栃木市に住むオーナーの“さくあ”さんにとって、カローラスポーツは初めての愛車である。選んだ理由も、燃費が良いというシンプルなものだった。
ところが所有するうちにカスタムへ目覚めた。理想の姿を追い求めてパーツを探し始めたところで、大きな壁にぶつかる。カローラスポーツ用の社外パーツが、思いのほか少なかったのだ。
それでも“さくあ”さんは諦めなかった。ネットを徹底的に活用し、アメリカでカローラスポーツ用フェンダーを開発するメーカーのSNSアカウントを探し当てる。そのうえで個人輸入に踏み切り、目当てのパーツを手に入れた。国内で選択肢が乏しいなら、海外から取り寄せる。その行動力が、いまの仕上がりを支えている。
アメリカ・クロノフ製ワイドフェンダーとパンデムのGRカローラ用ウイングを装着
迫力あるボディの核となるのが、アメリカのクロノフ製ワイドフェンダーだ。“さくあ”さんが特に気に入っているのはフロントのダクト形状である。以前は汎用フェンダーを装着していた。車種専用品に替えたことで、スマートなフィット感が手に入ったという。
リアにはクロノフ製のダックテールを組み合わせ、その上に巨大なウイングを載せる。このウイングはリバティウォークのパンデムブランドが手がけるGRカローラ用だ。カローラスポーツに装着した例はなく、他車と被らない点が“さくあ”さんのお気に入りとなっている。
フェンダーの出幅に合わせ、細部のバランスも詰めた。サイドステップはクール製のパーツの下にリバティウォークのものを重ね、横方向へ広げてトータルバランスを整えている。フロントリップは両端を立ち上げたクール製で、ナンバーレス化によりスッキリとした表情に仕立てた。テールランプは選択肢が少ないなかで探し出した社外品で、オープンアクション機能によるギミックも楽しめる。マフラーはブラッシュ製の4本出しで、出幅調整式を生かして微妙にオフセットさせ、フェンダーやウイングに負けないインパクトを放つ。
塗装も足まわりのセッティングもすべてDIY。独学で挑んだカスタムの全貌
もっとも驚かされるのは、これらのカスタムをすべてDIYでこなした点である。まわりに自作の仲間がいたわけではない。塗装も足まわりのセッティングも、フェンダーのアーチ加工も、ネットで情報を集めながら独学でやってのけた。
足まわりはラルグスのスペックDに326powerを組み合わせた車高調でまとめ、ホイールはVS XXを選択。サイズとカスタムカラーの豊富さが決め手となった。ディスクはブラックも候補だったが、写真映えを考えてガンメタに落ち着き、ピアスはゴールドで差し色を入れている。インテリアはゴーストエキスポッドのシートとステアリングでレーシーにまとめ、刺繍の色に合わせてパネルを自家塗装でホワイトへ仕上げた。
ゼロからのスタートゆえの失敗談もある。
「最初はのこぎりでフェンダーを削ろうとしましたから(笑)」
工具も知識もないところから始めた“さくあ”さんの言葉が、この1台にかけた情熱を物語る。その飽くなき探求心は、スーパーカーニバルリアル2025 in 大阪でワゴニスト特別賞という形で実を結んだ。
クルマに全く興味がなかった1人の若者が、独学と行動力だけでここまでの世界を築き上げた。海外メーカーへ自ら連絡を取り、失敗を重ねながら手を動かし続けた過程そのものが、このカローラスポーツの価値になっている。既製の答えがないなら自分で作る。その姿勢こそが、“さくあ”さんのカーライフを唯一無二のものにしているのだ。
■カスタムメニュー
ベース車両:トヨタ・カローラスポーツ エアロ:フロント・クール/サイド・クール+リバティウォーク/リア・リバティウォーク/ウイング・パンデム ホイール:VS XX(F18×10.5 インセット-31/R18×11 インセット-25) タイヤ:ハイフライ(F225/35/R235/35) 車高調:ラルグス・スペックD+326power マフラー:ブラッシュマフラー エクステリア:フロントグリル・メタリックブラック/テールランプ・海外製/リアフォグ・R35 GT-R用/FRオーバーフェンダー インテリア:ステアリング・ゴーストエキスポッド/インテリアアンビエント・LOWGLOW チューニング:フロントロールセンターアダプター・Tディメンド/リアアッパーアーム・シルクロード
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ロシアの港にウクライナ海軍の「刺客」が侵入 すさまじい大爆発の瞬間を捉えた映像が公開される
悲惨・・・コペンハーゲンの高級ホテルの前で4億7,500万円のハイパーカー、新車のケーニグセグ ジェメラが故意に破損された 許せない破壊行為だ
「おかずが要らない!?」 広島駅の“ほぼ米だけ”弁当を食べたら「あ、コレ新手の怪物だ!!」 その衝撃の中身とは
なぜトヨタは“聖域”である「センチュリー」を大きく変えたのか? 豊田章男氏のひと言から始まった“新時代ショーファーカー”開発秘話
もう戦場に人がいない…? ウクライナの「新型地上ドローン」が砲撃 ロシア軍のドローンを撃破する映像を公開
かつて人気も、ディーゼル車が“下火”になった一因は“あの事件”…電動化で薄れる“メリット”。今後はどうなる?
「デリカミニ」が販売好調。高くても支持される理由は充実の装備と個性…「N-BOX」に敵わなくても“三菱ブランド復活”の呼び水に
【どうなる次期カローラ】トヨタの新1.5L直4エンジンで燃費は10〜20%向上へ。現行1.8Lから排気量ダウンで走りと燃費は改善するのか
【サクラの刺客かN-BOXの敵か】35.84kWhの大容量バッテリーを積むBYDラッコが狙う年間1万台の標的とは
なぜホンダは「クルマの骨格」をインド企業に任せるのか? 開発費半減を目指す! 完成車メーカーに広がる「分業化」の波とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ここのコメ欄は金も無い趣味も無いクズが
休日も書き込みしかやることが無くてストレス発散する落書きコーナーです(笑)
激安中古や軽しか乗れなくてとくに
人生楽しそうなアルファード乗りが大っ嫌い 😂😂
このままでは車検は通らないから、公道は走れないぞ。