現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ダイハツ タフトをノスタルジックな雰囲気に大変身! ダムドのボディキット2種類が発表された

ここから本文です

ダイハツ タフトをノスタルジックな雰囲気に大変身! ダムドのボディキット2種類が発表された

掲載 更新 3
ダイハツ タフトをノスタルジックな雰囲気に大変身! ダムドのボディキット2種類が発表された

2021年6月で発売から1年が経過したダイハツ タフト。軽自動車のクロスオーバーSUVという注目のカテゴリーに参入したことでいまも注目を集めている。その個性的なデザインで人気のタフトに向けて、これまた斬新なデザインのボディキットを開発したのがDAMD(ダムド)だ。「80's」と「little D」のタフト用ボディキットの販売を開始した。

オフロードの走破性もクロスオーバーSUVに恥じない実力
発売から1年が経過したタフトの販売状況を調べてみると、2021年5月の軽四輪乗用車部門では、4388台で第9位につけている。今や激戦区の軽自動車市場においてトップ10にランクインしていることは人気の証でもある。

●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか

しかし、タフトのライバルと目されているスズキ ハスラーは第5位(7119台)とさらに上位に入っており、タフトによる巻き返しも期待される。そんなタフト人気を再度盛り上げるべく、ダムドが開発したオリジナルのボディキット「80's」と「little D」を紹介しよう。

1974年に登場した初代タフトは本格的なオフローダーとしてデビューしたが、現行型は軽自動車のクロスオーバーSUVとして2020年6月に復活。タフさを表現した角張ったボディは、全長3395mm、全幅1475mm、全高1630mm。最低地上高を190mmと高めにすることで、アプローチアングルは27度、デパーチャーアングルは58度と、SUVに相応しい走破性を実現している。

走行に関連する機能では、滑りやすい路面で車輪の空転を防ぐグリップサポートや、ターボ車にはスイッチ操作で走行モード変更できる「D assist切替ステアリングスイッチ」を備える。また大型のガラスサンルーフ「スカイフィールトップ」を全グレードに標準装備するなど、街中からアウトドアまで、爽快感に包まれたインテリアが魅力だ。

グラデーションストライプが懐かしい? それとも、逆に新鮮?
まずはじめに「80's」から紹介しよう。タフトの純正グリルとは異なる、立体感のあるグリルとワイルドなデザインのバンパーにより、ノスタルジックなRVテイストを表現している。さらに1970年代~1980年代のRV車で流行したグラデーションストライプをボディサイドに配することで、レトロ感もプラスしている。

そしてもう一方の「little D」は、「80's」とは打って変わり、タフトらしいタフネス感をさらに倍増させるようなデザインとしている。この「little D」は、ダムドのジムニー用ボディキットでお馴染みの英国車をイメージしたシリーズだ。それを示すように、サイドビューには、ユニオンジャックと可愛らしい犬が描かれたサイドデカールが配されいる。

そしてルーフには、スチール製ルーフラックと自然の温もりを感じさせるナチュラルウッドを組み合わせた「trip basket ルーフラック」を装着する。使用するウッドパネルには、北欧フィンランドで生まれた技術「サーモウッド」を採用する。これは「熱」と「水」だけを使用したケミカルフリーな高熱乾燥処理が施されているので、使い込むほど風合いに深みが出てくるのが特徴だ。

嬉しいことに、今回紹介したダムドのタフト80'sとlittle Dのボディキットは、全国のダムド協力店舗にて新車のコンプリートカーとして購入することもできる。個性的でユニークなボディキットを開発するダムドから目が離せない。

DAMD 80's 装備一覧
●80's フェイスチェンジキット:17万3800円(フロントグリル、フロントバンパーボンネットフードカバー、グリルブラックアウトステッカー)
●80's ヴィンテージストライプ:5万2800円

DAMD little D. 装備一覧
●little D. フェイスチェンジキット:17万3800円(フロントグリル、フロントバンパーボンネットフードカバー、LITTLE D.レターエンブレム )
●little D. AOLデカール:3万800円
●trip basket ルーフラック:未定(サイズ1350mm×1000mm×160mm、重量13kg)
※価格はすべて税込

[ アルバム : DAMD 80's &Little B はオリジナルサイトでご覧ください ]

こんな記事も読まれています

【MEISTER.F】電動キックボードやバランスボードがお買い得!「春の全力応援キャンペーン」を開催中
【MEISTER.F】電動キックボードやバランスボードがお買い得!「春の全力応援キャンペーン」を開催中
バイクブロス
日産が“新”「エルグランド」発表! 超豪華「4人乗り仕様」もアリ! 価格は408万円から 何が変わった?
日産が“新”「エルグランド」発表! 超豪華「4人乗り仕様」もアリ! 価格は408万円から 何が変わった?
くるまのニュース
マツダが「スクラムバン」と「スクラムワゴン」の新型モデルを発売!さらに使える軽自動車へ進化
マツダが「スクラムバン」と「スクラムワゴン」の新型モデルを発売!さらに使える軽自動車へ進化
バイクのニュース
新型キックスはアンダー300万円+ガソリン仕様がなきゃダメ!! 日本仕様の課題は価格だけ?? 王者ヤリスクロスに勝つためにどうすりゃいいのか
新型キックスはアンダー300万円+ガソリン仕様がなきゃダメ!! 日本仕様の課題は価格だけ?? 王者ヤリスクロスに勝つためにどうすりゃいいのか
ベストカーWeb
930馬力の怪物はメルセデスAMG「S63 E」がベース。ブラバス「930」の0-100km/h加速は驚異の3.2秒!
930馬力の怪物はメルセデスAMG「S63 E」がベース。ブラバス「930」の0-100km/h加速は驚異の3.2秒!
Auto Messe Web
【BMW CUSTOM FRONT-LINE 2024】ホイールブランドにおけるスペシャリストの最適解。「KELLENERS sport X-LINE(ケレナーズスポーツ エックスライン)」
【BMW CUSTOM FRONT-LINE 2024】ホイールブランドにおけるスペシャリストの最適解。「KELLENERS sport X-LINE(ケレナーズスポーツ エックスライン)」
LE VOLANT CARSMEET WEB
レクサス・LBX:公道試乗で実力判明!
レクサス・LBX:公道試乗で実力判明!
グーネット
メルセデス・ベンツ「Gクラス」が大幅改良。メルセデスAMG G63は電動化され最高出力585hpを発揮
メルセデス・ベンツ「Gクラス」が大幅改良。メルセデスAMG G63は電動化され最高出力585hpを発揮
Webモーターマガジン
ホンダ「シティ」実車展示! ターボ仕様やRSも設定! HV需要も高まり販売好調!? ホンダのタイ市場動向は
ホンダ「シティ」実車展示! ターボ仕様やRSも設定! HV需要も高まり販売好調!? ホンダのタイ市場動向は
くるまのニュース
【トライアンフ】「Daytona 660 & Rocket 3 Storm デビューフェア」を3/30~4/30まで開催!
【トライアンフ】「Daytona 660 & Rocket 3 Storm デビューフェア」を3/30~4/30まで開催!
バイクブロス
大嵐のコースウォークは半周リタイア! フォーミュラE東京E-Prixの半公道サーキット、近くで歩いて気付いたコト
大嵐のコースウォークは半周リタイア! フォーミュラE東京E-Prixの半公道サーキット、近くで歩いて気付いたコト
motorsport.com 日本版
メルセデス・ベンツ、F1由来のターボを搭載する「AMG GLC 43 4MATIC クーペ(BSG搭載)」を発売
メルセデス・ベンツ、F1由来のターボを搭載する「AMG GLC 43 4MATIC クーペ(BSG搭載)」を発売
月刊自家用車WEB
マツダ「新型ロータリーエンジンモデル」実車展示! 「RX-8」以来“11年ぶり”復活の「超すごいMX-30」をタイで公開
マツダ「新型ロータリーエンジンモデル」実車展示! 「RX-8」以来“11年ぶり”復活の「超すごいMX-30」をタイで公開
くるまのニュース
EVにも最適!? プレミアムタイヤの代名詞 ブリヂストンの新モデル「レグノGR-XIII」ってどんなタイヤ? 実際に走ってわかった 新たな価値観とは
EVにも最適!? プレミアムタイヤの代名詞 ブリヂストンの新モデル「レグノGR-XIII」ってどんなタイヤ? 実際に走ってわかった 新たな価値観とは
VAGUE
【MotoE第1戦ポルトガル大会】2024年の電動バイクレース開幕 MotoEマシン、タイヤは? レースでは新しい顔ぶれも活躍
【MotoE第1戦ポルトガル大会】2024年の電動バイクレース開幕 MotoEマシン、タイヤは? レースでは新しい顔ぶれも活躍
バイクのニュース
バスには最新技術満載だった!? 桁違いのトルク140kgmにエアサスまで採用! 主流となったフィンガーシフトってなんだ?
バスには最新技術満載だった!? 桁違いのトルク140kgmにエアサスまで採用! 主流となったフィンガーシフトってなんだ?
ベストカーWeb
「ビートって……」「インテグラは……」二輪車好きと四輪車好きの会話が噛み合わない! ホンダは「カブリ車名」だらけだった
「ビートって……」「インテグラは……」二輪車好きと四輪車好きの会話が噛み合わない! ホンダは「カブリ車名」だらけだった
WEB CARTOP
デイトナの Vストローム250用パイプエンジンガードがリニューアルし全年式に対応!
デイトナの Vストローム250用パイプエンジンガードがリニューアルし全年式に対応!
バイクブロス

みんなのコメント

3件
  • コメント欄、ずいぶん過疎ってますなあ。
    ダムドはもう飽きたという証明でしょう。
  • 何セット売れると黒字になるの?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

132.0180.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

94.8590.0万円

中古車を検索
タフトの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

132.0180.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

94.8590.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村