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「その無人機“かなりイイね”!?」豪の最新“万能機”で自衛隊は何をしたい? 飛行試験に参加へ
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戦闘もできるジェット無人機MQ-28A

 中谷 元防衛大臣と、オーストラリアのリチャード・マールス副首相兼国防大臣が2025年9月に防衛相会談を行い、2026年度オーストラリアで行われる予定のUAS(無人航空機システム)MQ-28A「ゴーストバット」の飛行試験に、航空自衛隊が研修の形で参加することで合意しました。

【もはや全部できる…】これが「“無人”空中給油」の様子です(写真)

 MQ-28Aはオーストラリアとボーイング・オーストラリアが共同で開発を進めているジェットエンジンを動力とするUASです。

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文:乗りものニュース 竹内 修(軍事ジャーナリスト)
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みんなのコメント

10件
  • jum********
    そんなに大きいのならモックアップでも良いから航空祭辺りで見てみたい。実機はそれこそ機密事項の塊だろうし。
    しかし空中戦はいよいよ無人戦になるのかなぁ・・・。
  • hsi********
    もともと定員不足が続いている自衛隊。
    また、一人前のファイターパイロットを育成するには、時間換算で億単位のコストもかかりますし、事故があれば簡単に失われるものでもあり、その補充にも新たな時間とコストが必要になり、場合によっては補充できない事も十分あり得ます。
    1個飛行隊を編成するのに、12機から16機が必要になりますが、隊長と副隊長及びそれぞれのサポートで2名計4名ファイターパイロットがいて残りは全部無人機という運用が可能であれば、あとは課題は予算だけという事にもなります。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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