アルピーヌは新たなチーム代表として、ベテランのスティーブ・ニールセンを起用するようだ。
現在60歳のニールセンは1986年からF1で働いており、当初はF1ケータリング会社のトラックドライバーだった。その後ロータス、ティレル、ホンダ、アロウズと、F1で様々な役職を経験してきた。しかし最もよく知られているのは、ベネトンでフラビオ・ブリアトーレと共に仕事をしたことだ。
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現在はアルピーヌのF1チームでエグゼクティブアドバイザーの肩書を持つブリアトーレは、マイアミGP後にチーム代表のオリバー・オークスが突如陣営を離脱したため、後任を探していた。
オークス代表のアルピーヌ離脱と時を同じくして、彼の弟ウィリアムが犯罪財産の譲渡で起訴されたという不穏なニュースが流れた。ただ、オークスが何か悪事を働いたという事実はなかったものの、奇妙な形でチーム代表の役目を終えた。
motorsport.comの調べでは、オークスの後任としてパドックでも大きな尊敬を集めるニールセンにチームマネージャーの肩書が与えられ、ブリアトーレの元で仕事をすることになるようだ。
ニールセンは2013年にトロロッソで、2014年にウイリアムズでチームを率いる立場を務めており、2017年8月からはF1のスポーティングディレクターに任命され、2023年1月にはFIAに加わった。ただニールセンはFIAに加入してからわずか11ヵ月で離脱し、注目を集めた。
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