ゴードン・マレー最新作は英国で製造
ゴードン・マレー・オートモーティブは、スーパーカーのT50に続く最新のパフォーマンスモデルを1月27日に発表する。
【画像】怒涛のV12サウンド【ゴードン・マレーT50を写真で見る】 全39枚
「T33」と名付けられた新型車は、「世界最高級のスーパーカーGT」と表現されており、高速走行時のスリルを優先したT50よりも洗練性に重きを置いていることが伺える。
ただし、T50やサーキット向けのT50sとは異なり、T33は英サリー州ウィンドルシャムにあるゴードン・マレー・グループ(GMG)の新本社で製造される予定。この社屋は間もなく建設が開始される予定である。
5000万ポンド(約78億円)を投じた新社屋には、GMGのデザイン、開発、販売、サービス、ヘリテージ部門が入る。2022年末までにはテストトラックの完全稼働を目指しており、新型スーパーカーの開発のほとんどは、この敷地内で行われる見込み。
快適重視のグランドツアラーに?
T33の詳細については明らかにされていないが、ゴードン・マレー自身は以前、T50を発売した後、それに続いて「非常に騒々しい」ハイブリッドモデルを発売することを認めている。
T50の280万ポンド(約4億4000万円)という価格と、トップクラスの性能値を踏まえると、T33はより「身近」なスポーツモデルを目指すと考えられる。
T50は、ベントレー・コンチネンタルGTスピードと同程度のパワーを持ちながら、マツダ・ロードスターよりも軽い。しかし、T33は「スーパーカーGT」と謳われていることから、充実装備のキャビンと快適性重視のサスペンションにより、T50との差別化を図るだろう。
詳細は1月27日の発表会で明らかにされるが、現時点では、このモデルと新本社が「自動車業界の流れを変える」ものになると、マレーは語っている。
「今後2年間で、当社は重要なマイルストーンをいくつも迎えることになります。最も重要なことの1つは、1月27日にゴードン・マレー・オートモーティブの最新車両を公開することです」
「今からわずか3週間後に、このような重要なモデルを世界に公開できることを、非常に楽しみにしています」
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