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ファンティック「キャバレロ ラリー125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】

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ファンティック「キャバレロ ラリー125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】

FANTIC「CABALLERO Rally 125」
税込価格:105万円

イタリアのバイクメーカー・ファンティックは1969年の創業で、伝統的にオフロード車を得意としてきた。日本国内では現在、モータリスト合同会社によって輸入・販売されている。

キャバレロ ラリー125は、Φ41mmフロント倒立フォークやキャバレロ ラリー500と同径のABS付き前後ディスクブレーキを装備。ABSにはオフロードを楽しむためのカット機能も搭載。124.66ccの水冷SOHC4バルブ単気筒エンジンは最高出力15HPを発揮する。2本出しのマフラーはアロー製だ。

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ヒートプロテクターやラジエター&アンダーガード、クロスバー付きハンドルなど、林道ツーリング向けの装備も「500」と変わらず本格派だ。ボディカラーはサンドベージュのみ。

エンジン形式:水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量:124.66cc
ボア×ストローク:52×58.7mm
最高出力:15HP/10250rpm
最大トルク:11.2Nm/6500rpm
燃料タンク容量:12L
変速機形式:6速リターン
ブレーキ前・後:Φ320mmディスク・Φ230mmディスク
タイヤサイズ前・後:110/80-19・130/80-17

文:webオートバイ webオートバイ編集部

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みんなのコメント

1件
  • mei********
    外国製とはいえ、レーサーでもない原付二種が100万円を超えるとは…
    昭和は遠くになりにけり…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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